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15歳のサッカー少年が高円宮杯東海大会に向けてユース年代に胸を借りた週末
2024-10-30 10:00:43
名古屋FC EAST

日曜日はU15.1stとU15.2ndチームがそれぞれ強化マッチを行いましたサッカー


2ndチームはFC.DIVINEさんがお相手。


前日の県リーグで抽出された課題に取り組みました。


特に守備のプレッシングとDFラインの安定を課題に取り組みました。


前線からの連動したプレッシングから得点も奪うことができ、収穫のあるトレーニングマッチになったと思います。


2本見て、私は1stのTMに移動。


1stメンバーは春日丘高校に胸を借りました。


OBが早速、あいさつに来てくれました。


16期生のrikuは1年ながらTOPチームのメンバーに帯同していると。

初戦は選手権のベンチにも入れてもらえた様で嬉しそうに報告してくれました。


彼は中学時代、病気で1年以上プレーできなかった選手。

本人も悩み苦労した時代を知っている。

しかし、持ち前の真面目さと努力でユース年代でしっかりと活躍できていることが嬉しかった。


同じ、1年生のreo、shionには今回会えなかったが、監督さんからも高い評価を聞くことができた。

また会える日を楽しみにしている。


15期生のruizeもあいさつに来てくれた。

自分の試合ではなかったが、わざわざ来てくれた様だ。


調子はどうだ?


と聞くと


まずまずです!


と相変わらずの笑顔で元気そうに応えてくれた。

充実している様子を伺うことができた。


同じく15期生のnaokiには会えなかったが、彼もTOPチームに帯同しており、監督さんからは人間性の部分を特に評価されていた。


「いつも彼が率先してチームのことをやってくれています。

試合に出場してもしなくても取り組む基準が高く、いつもブレずに良い準備をしているから使いたくなる」と。


サッカー面だけではなく、こういう「人間性」の部分の評価を聞くと、とても嬉しいですね。


卒団しても EASTイズムでブレずに行動できていることに嬉しく思いました。


ユース年代に進んだOBの近況を聞けて、とても良い時間でした。


さて、試合は高円宮杯と同じ40×2本

無理を聞いて頂き行いました。



このゲームのテーマもプレッシングの方法


複数のプレッシングを時間帯や場面で使い分けることに取り組みました。


全員の距離間やタイミングが揃っていると高校生も苦労するような強度の高い守備ができていました。


前半の改善点はクロスの質とタイミング


後半はこれをしっかりと改善した


クロスのこぼれ球からyudaiがミドルシュート

これはゴラッソ!だった。


再びyudaiがクロスからのシュートのこぼれ球に反応してゴール。


後半はチャンスできっちり得点を奪い2-0で勝利



守備面、攻撃面でも収穫を得ることができた。


課題はCK


何本あっても入らない、、、


シンプルに頭を出す!


またトレーニングで改善していこうアップ


春日丘高校の皆さま、対戦頂きありがとうございました。



【高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会 東海大会】


一回戦

11/3(日)10:30KO vsヴェルデラッソ松坂

@四日市中央緑地


再び全国を目指す戦い炎


沢山の方々の応援よろしくお願い致します????










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