愛知の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

20024.11.30(Sat)

U9Bリーグ＠大森小学校

vs 光城11FC 〇4-1(3-0/1-1)

vs AVANCO 〇2-2(2-1/0-1)

２vs1の崩し

攻撃方向を変える

上記を試合テーマとして臨みました。

【攻撃】

2試合共に複数得点を奪うことが出来ました。

初戦の立ち上がりは優位に攻め相手PA内に侵入する回数を多く作り、相手ゴールを脅かしました。

前半11分のミドルシュートを皮切りに12分、13分と得点を重ねました。

後半に追加点を奪うことが出来たと同時に相手の積極性も奪い終始試合を優位に進めました。

2試合目テクニックがあるチームとの対戦となりました。

前半7分に先制するも、12分に追いつかれますが14分に得点し2-1で前半を折り返します。

後半立ち上がりに失点をしたことで同点に追いつかれましたが残りの時間は協力してゴールを守り迫力ある攻撃を展開してくれました。

2試合目の試合の中でサイドハーフのポジションで出場した選手がビルドアップ時逆サイドからの展開を自陣コート中央で受けるシーンがありました。

その後、ターンで前を向き、同サイドバックの選手の追い越しを観てサイドに展開しようとしましが相手守備が先に動くのを観ると相手守備の拡がったブロックにドリブルで割ろうと狙い、すかさず間を割らせずに中央を守る守備を観てサイドへ展開しました。

相手を観て選ぶこと、駆け引きをすることが発揮された瞬間でした。

得点を奪う事や試合に勝ち切ることは大事な事ですが、それと同じくらいプロセスも大事です。

トレーニングで取り組んでいることができた、やれなかったことができるようになった。

自陣でボールを奪われることが怖く、意図せず相手コートにボールを蹴ったり、「たまたま」引き起ったプレーや得点だけにならないように選手たちが狙いを持ってプレーできるように再現性を持たせることが重要です。

当日の2試合はミドルシュートが出たり、相手の隙をついてゴールを目指そうとするプレー、ボール保持するためにサポートに駆け寄ったり、サイドチェンジからサイド攻撃を展開する等ワクワクする攻撃が多々ありました。

次回のリーグ戦は12/21(土)PM＠大森小学校となります。

また日々のトレーニングを積上げましょう！

選手の皆さん、お疲れ様でした。

保護者の皆様、応援ありがとうございました。

ご対戦チーム様、ありがとうございました。

思いを言葉に、言葉を行動に、行動を習慣に。

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