2024/01/04
新年のご挨拶
20024.12.15(Sun)
U11TRM@HimaG
vs イースト―ルFC
vs 西濃シティFC
・意図的にボールを前進させる
・前進保持のフェーズにおいて固定サポートと循環サポートの活用
上記を試合テーマとして臨みました。
2試合ともに立ちあがりの失点はなく、試合に入ることができました。
前期リーグにおいて立ち上がりの失点が多く試合の入りに課題を抱えていましたが直近の試合では立ち上がりの失点が減少しています。
アップが大きく影響することはもちろんですが日常の過ごし方が大きく影響することも否めません。
サッカーに取り組む姿勢、ピッチ内・ピッチ外の繋がり等、変化が表れていたら大変嬉しく思います。
【攻撃】
ビルドアップでは数的優位を作り、密集していないエリアからの前進を狙いましたが、幅・深さを活用しサイドを変えるシーンがより増えるとボールを失わずにビルドアップの成功が作り出せます。
幅・深さを活用できた場面では相手守備の拡がりを見つけ、CHがボールに寄りパスを受け前を向くプレーやボールホルダーが相手の隙をついて守備ブロック内にボールを運ぶシーンを創り出せています。
継続しながら、サイドチェンジも加え、よりボールを失わずに前進を目指しましょう。
また、ビルドアップ時にはSBやCBーがボールを持ち出すということがとても重要です。
その持ち出しにあわせSHが幅を取り落ちてくることでパスを受けること、SHのアクションに相手SBが釣られた場合はCFが相手SBの背後にランニングをしアクションを起こすことで相手CBをつり出し、逆SHが斜めのランニングで相手CBと相手逆SBの間を取りに行く等、プレーモデルを実行しながらより良い選択は選手自身が決定します。
同じ時系列で複数のアクションを連続して起こすことで相手守備ラインを崩す、という所まではもう少し時間が必要ですが日々のトレーニングの積上げを行いましょう。
意図的に前進することがどれだけ難しく、成功できた際にはどれだけ面白いかを実体験を通してトライ&エラーを繰り返しましょう。
だからこそ相手のプレシャーを受けても怖さを受け入れたうえでチャレンジする必要があります。
やれることが増えたらサッカーはもっと楽しい!
選手の皆さん、お疲れ様でした。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
ご対戦チーム様、ありがとうございました。
思いを言葉に、言葉を行動に、行動を習慣に。
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