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U13の活動(12/15)
2024-12-17 11:05:09
FC Himawari 2007(FCヒマワリ)

U13はラブリッジ名古屋さんとトレーニングマッチを行いました。

 

守備では継続している前からのプレッシングをより相手が困る追いかけ方の整理、戻りながら守備の改善(ON/OFF/GKの役割)を意識し、攻撃ではボールの保持と突破のアイデアを意識して試合を取り組みました。

 

守備では自分たちが前向きでセットしている状況では各自の判断で対応できる部分がありますが、コーチングあっての判断になっていないのでグループとしての繋がりを持ってプレッシングができない場面がありました。守備はコーチングが必須なのでその中で自分の判断を持ってボールを奪いに行けるようにしていきましょう。

自分たちのバランスが崩れていたり、相手がボールを下げて押し込みにいく場面では誰がどの相手にプレスをかけるのかがはっきりしないことがあり、相手がボヤけることでボールを動かされて逃げられてしまうことがありました。GKのコーチングも含めしっかりとDFからラインを押し上げていくことと、相手の選手がどのポジションで誰がマッチする人なのかをゲームの中で理解できるとよりスムーズです。それにはサッカー理解が必要なので、プロの試合を見るなどして養っていきましょう。

戻りの守備はまだ簡単に中に突破されてしまうことがありました。

粘り強く対応していく中でプレスバックの選手と協力することも大切なので、トレーニングで積み上げていきましょう。

 

攻撃は人数をかけた厚みある攻撃ができるようになってきました。

仲間が前向きの時に背後にアクションできることも増えたことで、相手の背後を狙うパスも増えてきました。また、奪われてもその場で対応できることも増えたと感じます。

ですが、奪われた瞬間に見てしまう時間が一瞬できているため、プレスがかからず逃げられることが多かったので、ボール状況からの予測のポジションと考えを持てるようにしましょう。

突破するためには相手のラインを越える動きと配球が必要ですが、今回はそれが全てのように名lった攻撃が多かったです。ミドルサードから一気に背後をとることも必要ですが、確実にゴールを奪うためにも、ミドルサードで相手を横に揺さぶりながらズレたタイミングで縦パスを使い、パス&ゴーで動きの連動性を入れながら少ないボールタッチで相手を崩すアイデアを増やしていきたいところです。

 

本数を重ねるたびに相手を見て動き出したり、面白い攻撃のパターンが垣間見えたので今後も意識しながらU13リーグに向けてまた良い準備をしていきましょう!

 

お疲れ様でした。







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