2025.1.26(Sun)
U11名古屋地区リーグ@大正橋サッカー場
vs 守山FC・B 〇1-0(0-0/1-0)
vs OWLET (FM)
・ドリブルを使い分ける(運ぶ・突破)
・ドリブルorパスの判断
・ゴール前の崩し
上記を試合テーマとして臨みました。
前節、終了間際に見せたゴール前の崩しの部分をより増やすために1週間トレーニングを積上げました。
相手はU11リーグ前期で敗戦したチーム、更にリーグ順位の入れ替わりを懸けたプレッシャーある試合で勝点3を得ることが出来ました。
課題としていたゴール前の崩しですが、相手バイタルエリアにボールが侵入後両SHが幅を取りゴール前にはCFとボールホルダー(ボールを持ち出したCH.SB.CF)のみと攻撃の人数を掛けれずコンビネーションや相手守備組織を混乱させるようなアクションが無く手薄、迫力に欠ける攻撃となっていました。
バイタルへボールの侵入と同時に人が侵入することをトレーニングで積み重ねたことで今試合は中央突破を多く創り出すことが出来ました。
前半攻め続けましたがポストや相手キーパーにセービングされゴールネットを揺らすことが出来ませんでしたが、相手が中央を固めている中でもコンビネーションやOFF選手のアクションで相手守備組織を攻略することに拘り続けました。
HTは選手からこうした方がいい、ここが気になる等修正を挙げながらも、ゴール前を固めてくる相手に対してどうするか、を確認し送り出しました。
再三再四相手ゴールに迫り後半17分に得点することが出来ました。
終了間際にカウンターを受け、自陣左サイドに対応に出たCB、CBのカバーに寄った右SBとその背後を取りに来た相手左SH、というシーンがありましたが右SHの選手が相手より早く戻り対応し難を逃れました。
この局面で右SHが戻っていなかったら失点があったかもしれません。
失点しないように、得点をするためにゴールに直接関係がない場面での戦いがピッチ上では繰り広げられています。
これまでに自分がケアできず失点し、思うような結果を得られなかったシーンは選手たち一人一人に必ずあります。
これまでの背景があるから経験を蓄積してきたからいまがある。今回はやられないためにプレーした。
そういうストーリーがあることを私たちは評価しなければいけません。
残り1節も今までと変わらず勝利を目指して戦うのみ。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
ご対戦チーム様、ありがとうございました。
思いを言葉に、言葉を行動に、行動を習慣に。
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