
今週からいよいよU15日本クラブユース選手権東海大会が始まりました![]()
東海リーグ、県リーグは一時中断
東海、県メンバーが合わさって今年も【一致団結】をテーマに臨む今大会!
18期生の挑戦はどこまで行けるのか!?
15歳の熱い夏が始まった!
昨年度の偉大な先輩たちに並ぶ!
目標は今年も全国大会出場を掲げた。
初戦の相手は、静岡準優勝チームのFC桜が丘さん
いつも交流させて頂いている好チーム
初戦からかなりの強敵との戦い。
結果はいかに。。
会場はHOME口論義サッカー場
現役選手、OB含め沢山のEASTサポーターが駆けつけてくれた![]()
サポーターの声援を背に選手たちは躍動した。
試合開始とともに雨はより一層強くなる。
前半はリスクをお互いに背負わない、トーナメント戦ならではのゲームの入り。
ファーストチャンスはEAST
右サイドayaからのチェンジサイドでikumaへ
カットインからのシュートは惜しくもバーを越える
その後も、チャンスを作るものの、決定機を欠く。。
soraのシュートはバーを叩いた。
雨、相手の粘り強さ、そして、クラブユース初戦特有の緊張がそうさせるのか。。?
相手のチャンスはCByudai、takumaを中心にほぼシャットアウト
それにしても相手の攻撃は長身FWを中心に迫力があった。
後半は更に攻撃的に来ることが予測された。
だからこそ、前半に得点が欲しかったが、、、
0-0でハーフタイムを迎える。
後半は相手の攻撃を警戒した。
こちらもtoutaを投入し、守備の安定を図る。
そして、もちろん得点を奪いに行くプランも提示する。
前半の攻撃も悪くなかった。
あとはネットを揺らすだけ。
後半は相手の強度が上がった。
スピードのある選手が投入され、より前線の迫力が増す。
それでもこちらの守備陣は冷静に対応していた。
後半のハイライトはayaのクロスからsoraのヘディングシュート
惜しくも枠を捉えることができない。
CKのチャンスも増えるが、相手の粘り強さに得点を奪うことができず。
無情にもスコアレスのまま試合終了のホイッスル。
勝敗はPK戦に委ねられることとなった。
PK戦は運だ。
という人はいるが私はそうは思わない。
彼らのメンタルに働きかけた。
冷静になるように。
そして、自信を持って。
先攻は桜が丘
キッカーはGKが1番目
珍しいが余程、自信があるのだろう。
またはGKの気持ちを乗せる為か?
それを許さない!
1本目をkoutaがシャットアウト
ドンピシャで止めた!
これで完全にHOMEの雰囲気は出来上がった!
raiki
冷静に決める。
相手の2本目
またもやkoutaが止めた!
こちらはtakuma
触られたが、気持ちの強さが乗ったボールはネットを揺らす
2-0
相手の3本目
またまたkoutaが止めた!
3連続シャットアウトの神がかりセーブ。
ここまでkoutaがやってくれたならもう勝利は確信に変わる。
3人目
raitoが冷静に決めて、その瞬間、初戦突破が決まった!!
難しい初戦
難敵のFC桜が丘
豪雨のピッチコンディション
幸運だったことは慣れ親しんだHOME口論義で試合が行われたこと。
これが静岡なら逆の結果になっていてもおかしくない。
それくらい沢山の方々が応援に駆けつけてくれて、選手のパフォーマンスを上げてくれた!
何はともあれ、初戦突破。
クラブユースはこういう戦いが続く。
厳しい試合を勝つことで乗っていくのがこの短期決戦だ。
この勢いのまま翌日の2回戦、三重アカデミーさんとの戦いに挑む![]()
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