
本日は久しぶりにOBの活躍について報告します![]()
全国各地でインターハイ地区予選が行われています。
愛知県では、昨日決勝戦が行われ、愛工大名電高校が選手権に続き、優勝????
全国大会出場を決めました。
名電高校のキャプテンは15期生OBの瑛太
昨年からレギュラーに定着し、全国大会も経験している。
今年はチームの大黒柱としてリーダーシップを発揮し、2年連続全国出場の原動力となった。
16期生OBの舜斗もレギュラーとして出場
身体能力を活かしたロングスローは相手に脅威を与えているようだ。
FC OBの悠吾も2年生ながら10番を着けエースとしてチームを牽引している。
ダメ押しゴールとなる3点目は流石の嗅覚だった。
また出場はしていないがサポートメンバーの15期生聡介は、チームの為に声を出しまくっていただろうと想像できる。
人間性が優れている彼は必ずチームの力になっているはず。全国でのメンバー入りに期待。
同じく、15期生のオギも声を枯らして応援していたに違いない。
彼は熱いハートの持ち主。ピッチ上の仲間に届いているはず。
惜しくも準決勝で敗退した東邦高校には15期生サンジがレギュラーとして出場
準決勝でのチャンスを決められる選手になれば、選手権では全国へ導く原動力になると監督さんからは言われている。
同じくベスト4に入った大同大大同高校にも15期生のユウキがいる。
今大会はケガで出場ができなかったようだが、レギュラーとしてチームの中盤を支えているようだ。
その他、県内の各高校でも15期生〜17期生が活躍している。
書ききれないので申し訳ない。。
県外に目を向けても、活躍している選手は多い。
15期生キャプテンの蒼良は強豪関東第一高校でレギュラーを掴んでいる。
インターハイでは準決勝で惜しくも敗退したが、持ち前のテクニックと運動量は健在のようだ。
15期生、立優は強豪、仙台育英高校で2年からレギュラーを掴み、3年生になった今年は10番を託されているようだ。
得意のドリブル突破でチームの攻撃を牽引。
昨日行われた準決勝、聖和学園との試合は1-2で惜しくも敗退。
また選手権で頑張って欲しい。
16期生、隼翔も大阪桐蔭で2年ながらレギュラーで出場。
激戦区大阪で準決勝まで勝ち上がる。
今週、惜しくもPKで敗退したようだが、先制点を決めたようだ。
16期生、悠馬も星稜高校で2年ながらレギュラーとして出場している。
伝統校のプレッシャーに負けることなく、強みの対人能力で守備陣を引き締めている。
順調に石川県の決勝に進んだ。
16期生、ゲームキャプテン空我も日本文理で2年ながら出場。中盤を持ち前の闘争心で引き締めている。
スタッフからの信頼は熱い。
17期生ルーキー海人も1年からトップチームで出場させてもらっている。
惜しくもインターハイは3回戦で敗退したようだが、プリンスリーグでは得点も取り活躍している。
16期生、松本国際のルイもプリンスリーグのメンバーに入りトップチームでも出場している。
得意のドリブルのキレは上がっていることだろう。
16期生、修太も全国出場を決めた帝京可児でベンチメンバー入り。
GKということもあり、中々出場できるか分からないが2年生ということで良い経験ができているに違いない。
そして、昨日16期生、斗士輝からも報告が来た。
後半から出場したようで、立正大湘南のインターハイ5連覇に貢献できたようだ。
まだまだ2年生なので、全国でもらしく暴れて欲しい!
同じく、立正大湘南へ進学した大地も頑張っている。
サッカーのみならず、学校の成績は学年トップのようだ。
まだまだ情報不足で書ききれていない選手たちもいるが、県内、県外問わずみんな本当に良く頑張っている。
もちろん、試合に出場していることが全てではない。
今は出場できていないが、きっと努力を惜しまずチームを支えているOBばかりだと思う。
EASTでのジュニアユース3年間で伝えてきたこと。
それを踏まえて、更に頑張っているOBの活躍に私も刺激を受ける。
彼らの活躍を見聞きすると、私たちの中学時代のアプローチに間違いがなかったかなとも思う。
でも一番は本人の努力。
努力を継続していけるチカラ
自律(自立)して自分に何が必要かを考えるチカラ
こういうチカラを身につけていった選手はどこに行っても活躍していける。
改めて、将来の為に、今、何が必要なのか?
何を伝えてあげれば、選手たちが成長していくのか?
OBたちの活躍に改めて考える機会となりました。
現大学生の11〜14期生も全国各地の強豪大学で頑張っています![]()
これからもOBたちの活躍を応援しております????
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