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15歳のサッカー少年がAWAYで惜敗。。〜U15東海リーグ第12節〜
2025-06-02 17:53:57
名古屋FC EAST

週末の日曜日はU15東海リーグ第12節が開催されましたサッカー


今節はAWAYで清水エスパルスさんと対戦


現在首位を走るチームとの上位対決炎



結果はいかに。。



前半の入りはEASTペース。


プレッシングから右サイドを中心に敵陣への侵入が増える。


しかし、決定的なチャンスを演出するまでには至らず。。



中途半端なカタチでボールロストが増える。


試合前にミーティングで確認した【ゲームの流れ】について。


試合には流れが必ずあり、そこでスコアを動かしたい。


20分過ぎ、ビルドアップからFWに収められ運ばれる。


サイドに展開され、クロス。


逆サイドでスプリントからヘディングで決められて先制を許す。


0-1


相手のファーストアタックで失点してしまう。


これで完全に流れを持っていかれてしまう。


試合の入りが良かっただけに本当に悔やまれる失点。



こちらの認知、クロス対応のミス。


ただ、相手のココという時のスピードはやはりレベルが一段階違った。


チャンスだと感じ、流れを読み、スプリントでBOX内へ3.4人進入する。


そこにピンポイントでクロスを合わせる。


「スピード×技術」が完璧なゴールだった。


相手ながら流石だと。

これがJの個人クオリティだ。


ハーフタイムは、プレッシングの確認。



特に前線のアプローチが弱い為、相手FWに簡単に入るシーンが続いた。


後半は、選手交代も多くし、流れを引き寄せたい。


後半20分過ぎ、敵陣でのボールロストから⑩に運ばれる。


バイタル付近でCBが対応、その空いたスペースにFWに走り込まれる。


GKとの1対1を沈められた。


0-2


ここでの対応も良くなかった。

ほとんどの選手がボールウォッチャーになり、ラインコントロールやマーク認知を疎かにしてしまう。


GKとDFラインの連携もあやふやだった。


なんとなく守れていたことが、このレベルだと本当に浮き彫りになる。


また新たな課題を頂いた。



そこから更に選手交代をし、攻撃を活性化させる。


0-2からは、こちらもチャンスが増えた。


中盤でのボール回収が増え、FWとの距離感が良くなり、連動するシーンが増えた。


しかし、最後の所で決定力を欠き「惜しい」止まり。


最後のクオリティの差を見せつけられた試合となった。


J下部の「流れ」を読む力と実行力


ここの差がスコアに現れた試合となった。


「まだまだだよ」と教えられた試合。


少しの差だとは感じる。


フィジカルの差は顕著だった。


日頃のトレーニングの意識もそうだけど、日頃の食事等はどうだろうか?


技術、戦術、フィジカル、そしてメンタル。


どれもサッカーに必要不可欠な要素。


日本のトップレベルと対戦した今日、感じて、足りなかった要素は自分と向き合わない限り、一生追いつけない。


しっかりと自己分析をして、前向きに努力を積み重ねていこうアップ




 「高円宮杯JFAU-15サッカーリーグ2025東海」

第12節

6月1日@エスパルス三保G

vs 清水エスパルス

前半 0-1

後半 0-1

total 0-2






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