
週末の日曜日はU15東海リーグ第12節が開催されました![]()
今節はAWAYで清水エスパルスさんと対戦
現在首位を走るチームとの上位対決![]()
結果はいかに。。
前半の入りはEASTペース。
プレッシングから右サイドを中心に敵陣への侵入が増える。
しかし、決定的なチャンスを演出するまでには至らず。。
中途半端なカタチでボールロストが増える。
試合前にミーティングで確認した【ゲームの流れ】について。
試合には流れが必ずあり、そこでスコアを動かしたい。
20分過ぎ、ビルドアップからFWに収められ運ばれる。
サイドに展開され、クロス。
逆サイドでスプリントからヘディングで決められて先制を許す。
0-1
相手のファーストアタックで失点してしまう。
これで完全に流れを持っていかれてしまう。
試合の入りが良かっただけに本当に悔やまれる失点。
こちらの認知、クロス対応のミス。
ただ、相手のココという時のスピードはやはりレベルが一段階違った。
チャンスだと感じ、流れを読み、スプリントでBOX内へ3.4人進入する。
そこにピンポイントでクロスを合わせる。
「スピード×技術」が完璧なゴールだった。
相手ながら流石だと。
これがJの個人クオリティだ。
ハーフタイムは、プレッシングの確認。
特に前線のアプローチが弱い為、相手FWに簡単に入るシーンが続いた。
後半は、選手交代も多くし、流れを引き寄せたい。
後半20分過ぎ、敵陣でのボールロストから⑩に運ばれる。
バイタル付近でCBが対応、その空いたスペースにFWに走り込まれる。
GKとの1対1を沈められた。
0-2
ここでの対応も良くなかった。
ほとんどの選手がボールウォッチャーになり、ラインコントロールやマーク認知を疎かにしてしまう。
GKとDFラインの連携もあやふやだった。
なんとなく守れていたことが、このレベルだと本当に浮き彫りになる。
また新たな課題を頂いた。
そこから更に選手交代をし、攻撃を活性化させる。
0-2からは、こちらもチャンスが増えた。
中盤でのボール回収が増え、FWとの距離感が良くなり、連動するシーンが増えた。
しかし、最後の所で決定力を欠き「惜しい」止まり。
最後のクオリティの差を見せつけられた試合となった。
J下部の「流れ」を読む力と実行力
ここの差がスコアに現れた試合となった。
「まだまだだよ」と教えられた試合。
少しの差だとは感じる。
フィジカルの差は顕著だった。
日頃のトレーニングの意識もそうだけど、日頃の食事等はどうだろうか?
技術、戦術、フィジカル、そしてメンタル。
どれもサッカーに必要不可欠な要素。
日本のトップレベルと対戦した今日、感じて、足りなかった要素は自分と向き合わない限り、一生追いつけない。
しっかりと自己分析をして、前向きに努力を積み重ねていこう
「高円宮杯JFAU-15サッカーリーグ2025東海」
第12節
6月1日@エスパルス三保G
vs 清水エスパルス
前半 0-1
後半 0-1
total 0-2
EAST新U13セレクション情報![]()
既に沢山の申込みを頂いております。
定員なり次第締め切らせて頂きます。
お早めに申込みお願いします。