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15歳のサッカー少年が悔しいドロー〜U15愛知県1部リーグ第8節〜
2025-05-28 16:31:12
名古屋FC EAST

週末はU15県Lが開催されましたサッカー


クラブユース愛知県大会に伴い、リーグ戦は中断期間。


約1ヶ月ぶりの県L

HOME口論義での開催サッカー


今節のお相手は名東クラブさん


クラブユース愛知県大会ベスト4にも入り、経験も積んでレベルアップしていることが予測される。


しかし、我々も中断期間は高校生とのマッチを中心にゲームを沢山積み重ね、成長してきた。


さぁ、久しぶりの公式戦炎


結果はいかに。。





前半の入りは、相手に押し込まれるシーンが続く。

クラブユースの勢いそのままに、果敢にゴールに迫られた。


しかし、ゴール前の守備は固く、得点は許さない。


徐々にゲームスピードに慣れ、こちらも攻撃回数を増やす。


前半は決定的なチャンスを作るまでには至らず。。



フィニッシュ数が少なかったのは2ndボールの反応が遅く2次攻撃に繋がることができなかった。


ハーフタイムにビルドアップの繋がり、ルートを共有する。


交代でkoyama、shionを投入。


2人とも、反応スピード、献身的な球際での戦いが特徴。


この交代が流れを引き寄せた。


中盤の攻防で優位に立つことが多くなり敵陣でボール保持が増えた。


toutaの負傷退場により、交代で入ったharu

DFの途中出場はゲームに入るのが難しいが、落ち着いたプレーですぐに順応する。


普段から真面目にコツコツやっている彼のプレーはチームに安心と安定、そして、勇気をもたらせた。


切り札のアタッカーfujiも投入

アグレッシブに攻撃に出るシーンが続く。



残り15分

そのfujiのドリ突破から裏抜けで受けたkoyama

左足のシュートは惜しくも逆サイドの枠を外れる。。


その後もチャンスは続く


中央ayataとkeitoのワンツーからフィニッシュも枠を外れる。。


再三、ayataがバイタル付近の仕掛けからフィニッシュを放つもこの日はネットを揺らすまでには至らず。。


試合終了のホイッスルが鳴る。


ホイッスルと同時にサポーターもピッチも悔しさを現した。


後半はそれほど押し込み、EASTのゲームといっても過言ではない内容だった。


悔しさは残るが、ベスト4の相手に堂々たる戦いぶりを見せた。


トレーニングやトレーニングマッチで積み重ねたことは存分に表現された試合だった。


また、交代で出場した選手がしっかりと自分の特徴、持ち味を出してくれたことがこの試合の収穫。


メンバー争いも激化してきた炎


いつも選手たちに伝えているのは「全員で良くなる、全員で成長する」


スタートメンバー、ベンチメンバーなど関係ない。


全員がチームを支える一員だという自覚。



それぞれの個性がEASTというチームを形成している。


今週末は県L前期最終節と東海Lエスパルス戦が開催される。


今週もメンバー全員で良い準備をしていこうアップ


【高円宮杯JFA- U15サッカーリーグ愛知2025】

1部リーグ第7節

5月24日@口論義サッカー場

vs 名東クラブ

前半 0-0

後半 0-0

total 0-0




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