全国大会本戦の裏側で、本大会に出場していないメンバーもまた、自分たちの戦いを続けていました![]()
彼らは本戦のサポートの後、札幌で毎日のようにトレーニングマッチに臨み、仲間の全国挑戦を支えながら、自らも全国に出場しているチームや北海道のチームとの対戦で貴重な経験を積み重ねました。
試合結果
8/15 @アンフィニ札幌G
•vs FC.LAVIDA 3-2(30×2)
•vs AVENDA(北海道) 0-5(30×2)
8/16 @アンフィニ札幌G
•vs フォルテFC(北海道)(30×4本)
①0-1 ②2-0 ③2-1 ④3-1
8/17 @札幌大谷丘珠G
•vs 札幌大谷高校 0-4(30×2)
8/19 @札幌大谷丘珠G
•vs AC.アスミ 0-5(30×2)
•vs RIP ACE 1-1(30×2)
結果は勝利もあれば大敗もありましたが、全国の舞台で強豪と真剣勝負を重ねた時間は、間違いなく次への財産となりました。
今回選ばれなかった悔しさを力に変え、仲間を思いながら全力でプレーし続ける姿は、もう一つの全国大会のストーリー。
本戦では、出場選手のサポートと熱い応援????
そして本戦終了後には自分自身を高める時間と向き合う。
本戦を観て感じた「気持ちの昂り」をすぐさまピッチで表現する。
このサイクルが彼ら自身を上手くそして強くしたに違いない。
そして、ピッチの内外でそれぞれが戦ったからこそ、まさに**一致団結**の取り組みとなり、「全員で戦った全国大会」となりました。
この経験が、秋以降これからのチームをさらに強くしていきます。
この全国大会を全員で行った意義そして価値
彼らの未来に期待せざるを得ない。
二度とない15歳の夏
沢山の方々の協力で最高の時間を過ごすことができました。