2024/01/04
新年のご挨拶
趣旨
公式戦に出場機会の少ない1年生に試合経験ができる環境を提供することで、中学生のサッカー技術の向上と、健全な心身の育成を図る。また、指導者同士の交流を図り、指導技術や審判技術を高めることで、指導者としての資質の向上に努める。
主催
名古屋サッカー協会
主管
名古屋サッカー協会3種委員会
後援
名古屋市教育委員会
協力
株式会社モルテン 株式会社ミカサ
競技方法
(1) トーナメント方式により優勝・準優勝を決定する。(3位決定戦は行わない)
(2) 試合時間は1回戦から決勝戦まですべて60分(30分-10分休-30分)とする。同点の場合は、PK方式(5名)により次回戦進出チームを決定する。ただし、準決勝・決勝戦が同点の場合は、10分間(5分-5分)の延長戦を行う。それでも、勝敗が決しない場合はPK方式で勝者を決定する。
(3) 上位4チーム(優勝・準優勝・3位2チーム)に表彰状と記念品を授与する。
(4) 優勝・準優勝チームには、平成31年2月2日(土)・9日(土)に行われる県大会への出場権が与えられる。※ 県大会の申し込みは、県協会HPを参照
(5) 試合中に雷が発生し、試合が続行不可能になった場合は、続行不可能になった時点での得点・残り時間で再び試合を行う。この際、審判団については、変更の可能性がある。
競技規定
(1) (公財)日本サッカー協会「サッカー競技規則 2018/2019」に準ずる。今大会は改正後の競技規則を適用する。審判員だけでなく、指導者・競技者も十分に理解を深めておくこと。
(2) ボールは1球ずつ当該チームで持ち寄る。空気圧を850g/cm2(0.85気圧)に調整して試合前に本部に提出すること。
(3) 期日までに本委員会へ提出した登録用紙に試合当日の、①先発メンバー11人の先発の欄に○、②交代メンバー7人の交代の欄に△、③当日登録外のメンバーに取り消し線、④当日ベンチ入りスタッフに○、⑤使用ユニフォームの色に○、⑥試合日時・会場・対戦相手を記入し、試合開始30分前までに、本部と相手チームに1部ずつ提出する。監督は、選手登録用紙のコピーを保存し、試合当日2部持参する。
(4) 試合成立の最低人数条件は7名とするが、試合中退場者が出て7名未満になった場合は、試合不成立として中断し、不戦敗とする。フィールド内の11名のうち参加資格のある2年生の選手は4名以内で出場できる。(2年生同士の交代は自由にできる)
AIFA U-13中学校サッカー選手権大会2018名古屋 実施要項・抜粋:(名古屋サッカー協会 HP)
2018年12月8日(土)~2019年1月13日(日)
<2017年度>
優 勝:名古屋市立吉根中学校
準優勝:名古屋市立日比野中学校
第3位:名古屋市立神丘中学校、名古屋市立名塚中学校
結果詳細はこちら:(名古屋サッカー協会 HP)
<2016年度>
優 勝:供米田中学校
準優勝:桜丘・日比野中学校
第3位:本城中学校、大高中学校
結果詳細はこちら:(名古屋サッカー協会 HP)