1期生が予選を突破しベスト16という結果を出してくれました!!
【予選】
vs 岐阜西 2-1 〇
vs K-GP 0-6 ●
vs フェリス 2-0 〇
【ベスト16】
vs レインボー 0-4 ●
予選については実質初戦がすべて。
この初戦の結果が予選突破を決める試合といっても過言ではないことは選手たちも理解していた中、決して気負いすぎることなく、かつ積極的にゴールに向かうプレーを見せてくれた。
後半はハーフタイムでのプランはどこへやらだったものの、よく崩れずに粘ってくれた。
上位リーグで戦うチームとの試合で結果がでたことは自信にもつながったと思う。
2戦目はキャプテンの負傷欠場を決めており、ゲームキャプテンを任せた彼は試合直前に発覚したハプニングで出場できず。
副キャプテンのGKも試合開始早々に負傷で交代する苦しい試合。
2年前にこの状況だったら20-0でもおかしくなかった。
3試合目は完全燃焼という形ではなかったが、危なげなく試合を展開し見事予選突破という結果をもたらしてくれた。
そして決勝トーナメントへ。見事ベスト16。
トーナメント初戦の相手は最終的に今大会の優勝を飾ったチーム。
U-13リーグでボッコボコにされるの巻き(Twitter参照)を演出した相手。
試合開始前、大谷翔平選手のWBC決勝前のコメントをキャプテンNo.8がパロディーしてメンバーを鼓舞。
さらにケガで試合に出られないNo.6がメンバーみんなを笑顔に。
そしてキックオフ。
当然、格上の相手であることには変わりないが、全員が気持ちのこもったプレーを見せてくれた。
負け試合を美談にすることは好きではないけど、2年前の13リーグで、ドリームのジュニアユース1期生の初めて挑む公式戦の予選リーグで0-14という野球でもコールドゲームになる結果をたたき出したあの試合の対戦相手に対して前半を0-0の無失点で折り返すことができた。
後半に失点してからも選手たちは決してあきらめなかった。
最後まで戦うことやめずに戦ってくれた。
本当に素晴らしい選手たち。
もちろん、結果として勝てたわけではないし、当然まだまだ完璧なわけがない。
課題も改善点もそりゃたくさんあるけど、本当によく頑張ったと思う。
この経験を次に。