2024/01/04
新年のご挨拶
2月11日、今年度最後の公式戦であるU-10ジュビロカップ。予選を通過し、一山超えてきたチーム同士による決勝トーナメントです。
先般の高校サッカーやら、NTT県大会やら同様にシードが無いと往々にして激アツのヤグラが発生します。
7チーム中5チームがしんきんカップ出場、いわゆるサーラカップベスト8勢というブロックに飛び込みました。それでもこういう熱いヤグラを抜けてゆくトレーニングを積んでおり力を試すには絶好の機会です。
本日は、マックス3試合やる予定で対戦相手も想定したうえで久しぶりの白ユニホーム。ホームユニの紫がほぼ被らないため、滅多にお目見えしないオール白バージョンです。
最長3試合のつもりでしたが、最短の1試合で終戦。
4年生
2月11日(日)ジュビロカップ@馬郡G
附属2-2芳川
PK 2-3
トータル30分のうち28分は、悪くなかったんですが立ち上がりの1分が最悪でした。ラスト1分のFKは、相手のキックが素晴らしかったとして試合の入り方は大きな課題です。どの試合のミーティングでも必ず注意喚起をするもそれでもフワッと入る癖。
次の公式戦までは、だいぶ時間があるのでチーム全体で共有して、誰が先発に入っても締まりのあるスタートを切れるようにします。
逆に失点後の反撃は迫力あるものだったので、この辺のスピード感やワンタッチの精度は引き続きストロングポイントとして更に伸ばしてゆきます。
これにて2023年度の附属FCの公式戦は全てが終わりました。2月、3月は充電期間として各学年で多くのTRMやカップ戦が予定されています。
年度替われば、新たな公式戦のスタートです。
Sリーグも4月第1週目から予定されています。
全学年でスタートダッシュ出来るように年度末の活動を大切に使いましょう。