2024/01/04
新年のご挨拶
3月17日、球春到来。新シーズンの幕開けに伴って、3カテゴリーでミニ附属カップを計画しました。この日は、附属会場でU-8、フルーツパークでU-11大会を開催。
まずは、U-11から。
昨年末から選手層に厚みが出てきた5年生チームは、ギリギリ2チーム編成も可能な15名となりました。これまで試合に出るのが当たり前という状況からチーム内でも切磋琢磨が生まれ、良質な競争の中で強化が進んでいます。
ミニ附属カップは、これからSリーグを控える5年生チームにとって簡単な試合は一つもない組合せとなりました。強度のある試合を沢山経験して、連携面の強化、守備の規律を進めてゆきたいところです。
今回は、中西部から藤枝東さん、東三河からFC豊川さんをお迎えして地元のリュウチさん、積志さんが迎え撃つという構図。実績のある各チームに対して、新生附属5年生がどんな試合を魅せてくれるかとても楽しみでした。
近年、ミニ附属カップでは定番となっている5チーム総当たり方式。招待チーム全てと対戦出来るレギュレーションで1dayのカップ戦としては、試合数や試合間隔、拘束時間など秀逸なバランスかと自負しております。
結果は、予想を下回る4敗。
やはり、守備の部分ではチームとしても個人としても厳しさや規律に欠けており引き続きの課題となります。
攻撃では個の迫力がある分、連携や得意なパターンを作っていくことでもっと点数が入る雰囲気があります。
6年生を目前にして、難易度の高い試合を連戦でき4月からのリーグに向け良いシュミレーションが出来ました。
ご参加いただいた各チームの皆さんありがとうございました。
大会運営にご協力いただいた5年生保護者の皆さん、時折り雨の降る肌寒い天候の中お疲れ様でした。
今週末以降のカップ戦も頑張りましょう!