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2024/01/04
新年のご挨拶
5月3日、浜松は祭り一色となっていますがサッカー祭りになっている人も多々おります。GW後半戦のスタートは、5年生のTRMから。
キューズ静岡さん、聖隷さんを附属小グランドにお迎えしました。
世間的なGWは折り返し地点ということでメンバー繰りの大変な後半戦ですがハードスケジュールをハードワークすることで一層逞しく成長してくれることを期待します。
この日は全4試合を通して、内容的には残念な展開となりました。サッカー云々よりも、モチベーションだったり、コミュニケーションだったりチームスポーツのベースとなる部分が大きく欠落していました。声を出せる選手達が不在であったことで、チームにとって大きな課題が炙り出されました。
5年生
5月3日(金)
TRM @附属小
附属 0 - 1 キューズFC静岡
附属 0 - 3 聖隷JFC
附属 4 - 1 キューズFC静岡
附属 0 - 2 聖隷JFC
思うようなサッカーが出来ないときやチームが苦しいときどうやってチームの力となれるのか。チームスポーツであることを良いことに誰かがやってくれると思ってないだろうか。サッカーは練習を重ねてゆけばそのうちそれなりに上手くなってくるけど、選手同士で話をしたり、声を掛け合ったりというのは恥じらいも邪魔して難しい年代なんだろうなと。
それでも、昨年の6年が遠征に行ったときのYouTubeを観て対戦相手のベンチの選手たちがコーチか?っていうくらいずーっと声を出しているのが印象的だった試合があったなと思い出したり。
こういうことも今からコツコツと伝えていかなければと気付いた良い機会でした。
これらは、身につけたい技術と並行してトレーニングできることだからまた明日からの課題ですね。
GW真っ只中のTRMお疲れ様でした。