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2024/01/04
新年のご挨拶
10月後半から11月はスポーツの秋と言わんばかりのビッグマッチ続きです。最初の週末は、6年生のNTTとSリーグ最終日と連チャンでした。
鮮度のあるネタを早いうちにということでまずは4日に行われたSリーグの最終日。この日は後期第一節が雨天順延になったことによる振替です。
この振替によって、優勝争いも残留争いもより一層ドラマチックになりました。
9月終了時点ではわずか2勝で最下位に沈んでおりました。ここからコーチ陣で密かに仕込んだ残留大作戦で10月は、5年スタッフ総動員や4年生応援団など通常時とは異なる雰囲気で選手を後押し。そして自力残留を懸けた最終日は、Sリーグ初年度に現中1生を率いて5位の成績を上げた附属FCで最もSリーグを知る男、山内コーチを投入。6年小野コーチとの附属生え抜き同級生コンビで臨みました。
最終日前の順位は9位と残留ラインギリギリ。しかも10位とは勝ち点1差。12位とも3しか離れておらず1勝で簡単にひっくり返る勝ち点の中に4チームがひしめいていました。そして、後期初日の振替ということで優勝争いチームと残留争いチームが対戦する運命のイタズラが勃発。他会場の結果も気が気じゃ無い最終日になってしまいました。
一戦必勝。
このSリーグでの戦いを通じて、大一番で最大限の力を発揮する力が醸成されたことと、逆に鬼門の2試合目を乗り越える課題が明確になりました。しかし、この日どうしても欲しかったのは1勝の3ポイント。初戦に全てを注ぐ一点突破でチームが一つになれたかと思います。
6年生
11月4日(月)Sリーグ第1節.第2節
@Honda細江グラウンド
附属 4-3 高部JFC
附属 0-5 SEPARADA SC
本日に関してはあえて2試合目の話はしません。とにかく1つ勝って残留する!その難易度の高いミッションを見事にクリアした選手達を褒めたいです。
昨年の6年生担当を終え、現在は1年生担当となっている山内コーチも久しぶりに激アツのSリーグに参戦して奥底に潜んでいた当時の熱狂を思い出したようです。
4月からの長いリーグを目標達成で終えましたが、今月は全然ゆっくりさせてもらえません。
来週は、全日本県大会、再来週はNTT2次リーグ。いずれもビッグマッチです。
両日ともに得意の一戦必勝で臨み、NTT県大会を手中にしたあかつきには鬼門の2試合目を乗り越える課題に取り組みましょう。
ということで、現在の5年生は先輩達がS1リーグの舞台を用意してくれました。静岡県内に数多のチームがある中、12チームしか参戦が許されない最高峰の舞台であります。あと5ヶ月、ギアをあげてトレーニングに取り組みS1仕様のチームになって4月を迎えましょう。そして、現5年生はキャパ的に新規選手の加入が可能です。ともにSリーグでの戦いを希望するヤル気満々な選手は是非、体験にご参加ください。