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U-10 ジュビロカップ開幕
2024-12-09 22:41:51
静大附属浜松FC

12月の第2週が始まりました。大きな公式戦はひと通り終了し、ここから年度末にかけてはチーム内のイベントやカップ戦を軸とした強化期間に入ります。そんな中、やはり最大の大会というかジュニア期のクライマックスはNTT県大会です。『全ての道はローマに通ず』多少使い方は違うのかもしれませんが私の中でNTTのイメージはコレですね。

東法人もサーラもホンダカップも全ての終点はNTTであり、ここでこれまでの大逆転もその逆も詰まっています。

今回、4年生のジュビロカップは路線変更によりそのNTTへの道のりの通り道となりました。

今年度、U-11遠鉄ストアカップが通り道から外れましたがかつてはジュビロカップも通り道にありませんでした。ところが今回からジュビロを経由するということで現在保持しているシードは死守が必須となります。

最近は既存の公式戦の開催時期が変更になったり、シードの付き方が以前と違ったりするので要注意です。

さて、4年生はサーラカップのパープル&チャレンジを再編成して2チームエントリーでジュビロカップへ臨みます。


まずはパープルが予選をスタート。

サーラカップ3位の戦績から第1シードとして、優勝候補の一角として目されているのは違いありません。


本来、そういった重圧とは無関係な試合を見せつけたかったところですがそこはまだまだ。自分たちでコントロールしなければならない公式戦の序盤戦は難しさを感じます。


4年生

12月7日(土)


ジュビロU10サッカー大会

1次リーグAブロック@三ケ日運動場

パープル5-0三ケ日

パープル1-0聖隷


1位通過はしたものの手放しで喜べる内容ではなく、兜の緒を絞めざるを得ない試合でした。

大会は勝ち進むほどレベルが上がり、自由を奪われるものですが相手に力を引き出してもらえる側面もあります。よりリアクションに強さを出す附属パープルとしては、ボールを保持している時間が長い試合でどのようにこちらからアクションしてゆくのかその辺の構築は今後の課題として取り組みたいところですね。

それでもしっかりと結果は付けて、勝ち進んだところは流石。2週間後に予選リーグが行われるチャレンジチームもモチベーションが上がることと思います。

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