静岡の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

FUZOKU CUP 2日目です。夏休みのクライマックスとなる1日が始まりました。

早朝は少し秋の訪れを感じる涼しさがありましたが、まもなく熱戦の火蓋が切られます。

2日目は、５年生の山本コーチも参戦して試合に合わせた音楽が入り会場を盛り上げました。

大会期間中のSDGs活動として行ったフードドライブも多くの皆様にご協力いただきました。参加チームや附属の下級生などからも提供があり、回収BOXの蓋が閉まらないほどでした。

さて、大会2日目

パープルは、優勝を目指してチャンピオンズ（上位）リーグへ。チャレンジもチャレンジ（下位）リーグでの優勝を目指します。

大好評、クールでマッドな黒トロフィー。

リーグでは、凹凸のある内容ながら、この夏一番の出来栄えとなった1試合目の貯金で決勝進出を果たしたパープルチーム。

レベルの高い相手にも果敢に挑んだチャレンジチーム。9月からのリーグ再開が楽しみです。

大熱戦の地元勢対決を制したチャレンジチーム

３年ぶりの優勝まであと一歩と迫ったパープルチーム。しかし、岐阜王者の壁は厚く、終了間際の失点で惜敗。夏休みの集大成となる附属カップのファイナルでENFINIさんと手合わせ出来たのは、Sリーグ再開に向けて貴重な経験になりました。

今年度も県内Sリーグ勢や近隣県のトップ級のチームが集結し、多くの激闘が繰り広げられました。ホストチームながら、上位進出が困難なレベル感でしたが選手達は、2日間集中して、相応の強度をもって戦ってくれました。開催に至る準備や当日の運営に奔走した保護者さん達の応援や駆けつけたOBや下級生達にその勇姿をしっかり示すことが出来たのかなと感じます。

今年度も夏のビッグイベント、FUZOKU CUP U12大会が大盛況のうちに完遂出来ました。参加チームの皆様、OBの皆様、協賛企業の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

特に６年生保護者の皆様におかれましては、遠征からの附属カップと大物が終焉し、イベントロスにならないか心配です。

9月からは休む間もなく公式戦が次から次へとやってきて、並行してジュニアユースの選考会も始まるのでご安心ください。

附属カップは、8月最終日、夏休みの最終日でもある31日にU10大会があります。

U11準優勝、U12準優勝ときましたので、大トリで優勝締めといきましょう！

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