令和7年12月28日(日)亀崎グラウンド
1試合目 いさみ 1-1(PK2-1) 西部
準決勝 いさみ 1-0 神久呂
決勝 いさみ 0-0(PK3-2) 富塚
この学年が発足して以来、誰もが待ち望んでいた初優勝でした。
ミニカップを含め、何度も挑戦してはあと一歩届かず、
悔しさを噛みしめる日々が続きました。
思うように結果が出ず、苦しく、もどかしい期間も決して短くはありませんでした。
それでも誰一人として下を向くことなく、
チーム全員が自分の役割を信じ、ハードワークを重ねてきました。
ピッチの内外で声を掛け合い、仲間を支え合い、泥にまみれながらも最後まで走り抜いたその姿勢が、ついに結果として実を結びました。
簡単につかめた勝利ではありません。
努力と絆、そして諦めなかった心が生み出した、忘れられない優勝です。
また、ピッチの外では、チームの枠を越えた選手同士の絆が随所に感じられました。
これまで切磋琢磨してきた戦友たちに「頑張って!」と声をかけ合い、試合後には「どうだった?」と自然に結果を確かめ合う姿がありました。
決勝戦では、チームの枠を超えて「いさみコール」をいただきました。
長い時間サッカーを続けてきたからこそ、勝敗だけでは測れない、支え合い、高め合ってきた日々への感謝を感じました。
指導者及び保護者の皆さま、ご指導ご声援ありがとうございました。
運営の皆さま、対戦してくださったチームの皆さま、ありがとうございました。