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2018年度 第2回静岡女子ユース(U-12)サッカー選手権大会

開催時期
2019年1月
大会概要

趣旨
本大会は女子サッカーの将来を担う少女たちのサッカーへの興味・関心を深め、U-12女子サッカーの普及と強化を図ることを目的とする。本大会を通じ高い目標を持つ選手同士が切磋琢磨することで技術の向上と健全な心身の育成を促し、フェアプレーとリスペクトの精神を重んじた大会とする。
参加資格
チーム:年間を通して女子チームとしての活動を行い、各地域4種女子部に出場を認められたチーム。
選手:(公財)日本サッカー協会に登録した12歳以下(小学生以下)の女子選手であること(所属するチームの種別は問わない)。
参加チーム
参加チーム数は地域サッカー協会より推薦または選出された20チームとする。
静岡県(5)、愛知県(3)、三重県(2)、岐阜県(2)、関東地区(8)
競技方法
1日目予選5チームによるリーグ戦の内3試合を行う。2日目は予選リーグ残り1試合と順位決定トーナメント2試合を行い、優勝以下第20位までを決定する。※予選リーグ5チームの内1チームは1日目2試合、2日目4試合となる。
試合時間は30分とする(15分ハーフ)。インターバルは5分とする(3ピリオド制は実施しない)。
2日目トーナメントにおいて勝敗が決しない時はペナルティーキック方式により勝者を決定する。但し上位トーナメント決勝戦のみ前後半3分間ずつの延長戦を行い、なお決定しない時はペナルティーキック方式とする。ペナルティーキックは3人ずつとする(以下サドンデス)。
1日目のグループリーグは勝者に勝点3、引き分けに勝点1、敗者に勝点0とする。リーグの順位は勝点、得失点差、総得点、対戦成績、抽選の順によって決定する。
登録
選手登録は各チーム16名までとする。
エントリーメンバー表は大会当日の監督者会議後に所定の用紙にて提出し、選手証のチェックを行うものとする。
競技規則
試合球は4号球を使用する(大会本部にて用意)。
ピッチサイズは68~60m×50~40mとし、サッカーゴールは少年用(5m×2.15m)を使用する。
本大会は8人制とし自由な交代を認める(ベンチ入りは選手16名・代表者1名・監督1名・コーチ3名迄)。交代においては主審、補助審の承認を得ることなく、交代ゾーンから出入場する。
試合の成立は6名以上とする。
本大会において退場を命じられた選手は、次の一試合に出場できない。
本大会期間中、警告2回を受けた者は、次の一試合に出場できない。
審判
審判は1人制主審とする(補助審は配置する)。
審判は2日目の1位トーナメントの試合を審判部にて行い、その他の試合の審判は各チーム帯同による。
主審が何らかの事情により任務遂行が出来なくなった場合は、補助審にて対応する。
審判は有資格者とする(審判証携帯のこと。補助審についても同様:主審は審判着着用のこと)。
今大会はグリーンカード制を積極的に活用する。
補助審判員は各試合終了後、試合結果報告書をE1裾野グラウンド本部1(A・Bコート)、E2裾野グラウンド本部2(C・Dコート)へ提出すること。
表彰
1位トーナメント1位~4位、2位3位トーナメント1位。最優秀選手1名、優秀選手を各チーム1名を表彰する。
閉会式は全チーム参加すること。
その他
各チームユニフォームは正副2着2色を原則とする(GKのビブス着用を認める)。アンダーシャツ・アンダーショーツ・タイツを着用する場合、ジャージーの袖・ショーツの主たる色と異なっても構わないが、チームとして同一色で統一する事。
各チームは自チーム試合時にボールパーソンを2名ずつ指定の場所に配置すること(自チームベンチサイドのコーナーフラッグの後ろ:1コート合計4名)。
毎試合、メンバー表を試合開始20分前にグラウンド側記録本部へ2部提出すること(先発に○印を記入して提出)。
メンバー表は各チームにて所定の枚数を用意すること(本部提出1部、毎試合提出2部ずつ:計13部)
その他、競技規則は2012年発行JFA8人制サッカー規則による。

参照:静岡県サッカー協会 HP

大会スケジュール

2019年1月26日(土)・27日(日)

大会結果

<2018年度>
名古屋フットボールクラブ(愛知県)
準優勝:バディフットボールクラブ(東京都)
第3位 :クワトロガールズ(静岡県)・千葉中央FC U12ガールズ(千葉県)
詳細はコチラ(ジュニアサッカーNEWS


<2017年度>
優勝 :バディFC(東京都)
準優勝:武田消毒ジェイドFC(山梨県)
3位 :西鶴間FC・レディース(神奈川県)
結果詳細はこちら(ジュニアサッカーNEWS

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