こんばんは!
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何事もいいものにするためには嫌なことも面倒くさいこともやらなくてはいけないという時があります。
たとえば料理でいうと食材を切る、計る、それを炒めたり焼いたりする。食べるまでの工程は面倒くさいけれどその料理が出来上がるとすごくいいものになっている。けどそのいいものを作るのにも一つ一つの工程が大事。
勉強でいうと授業がだるい、めんどくさい、わからない問題を解くのがやだと思う時があっても、いざ頑張ってみて結果が出るとすごく嬉しいし、もっといい結果を出したいって気持ちになる。これも一つ一つの工程や積み重ねで一気に変わると思います。
サッカーでもそうだと思います。適当なプレーは絶対にいい結果につながりません。きついからやりたくないと逃げていてもです。そこを頑張ることができれば、自分にとってもチームにとってもいいものになるかもしれない。
たとえば試合中、疲れてしまって動き出しに行こうとしなかったとき。
けれどそこで動き出してたらチームとしていい方になってたかもしれない。
そう考えると動き出した方が良かったなど試合をいいものにしたいなら練習で手を抜かず今持ってる力を最大限表現できたら必ずいいものになると思うし成長できると思います。
今私は練習でやってることを試合でできてないことが多くあります。
3人目が遅かったり相手のゴールキックやパントキックを跳ね返したボールを相手より早く触って、ゴールにいくために抜け出すことや一回動き出してからの動き直しができてなくて松野先生に指摘されることがあります。
今言われている課題を試合で普通にできるようになって自分としてもチームとしてもいいものになるように頑張ります。
今コロナが流行っているのでマスクなどしてこれ以上ならないように感染対策をしていきましょう!