こんばんは。
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私は最近、中学校の頃の私を思い出していました。
中学では喜怒哀楽な感情がとてもでた3年間でしたが、いつの間にか自分たちが最上級生になって進路選択に襲われて卒業式がやって来ました。
卒業式では、生徒達が親に向けての合唱をしました。
生徒は親の方を向かなければならないので回れ右をしました。私は回れ右をして親の顔を見た瞬間、自然と涙が出てきたのを思えています。なぜ、涙が出てきたのかも分かりません。なぜか、涙がでてきました。
進路選択の時、親から見た私はとても不安だったと思います。進路を決めたとき私は親に「絶対ここに行く」と意地を張って親に言ったのを覚えています。そのとき1番否定してきたのは母でした。それは私を1番近くで見てきたからです。正直、全然家庭の手伝いも積極的にやってなかったし「手伝って」と言われても嫌々やっていた自分がいて、それを何回も見ていたのは母でした。だからその時めっちゃきつい言葉を言われたり私がムカついて母に当たっていたりしたのを思い出します。
でも両親は1番に私のことを考えてくれた結果、帝京長岡で大好きなサッカーをすることが出来ています。
帝京にきて、1番感じたのは親のありがたみです。
遠くまで試合を見に来てくれたり寮費も高いのに私のために必死に仕事をしてお金を稼いでくれたり、会う回数はめっちゃ少ないけれど会った時は笑顔で話してくれて相談にも乗ってくれる両親に感謝しています。
両親が私のために頑張ってくれているからこそ自分も両親の倍、頑張るしかないと感じられました。
「やる」「できる」「逃げない」と言う言葉を胸に最近ではプレーしています。
自分たちも最上級生になりました。毎日がラストという気持ちでポジション争いを激しくみんなで「見てて面白いサッカー」にできるように思ったことはその場でいい、言えないなら影で言わない。
全員が言う側になれるように練習からいい所を褒めあってやっていきましょう!
体調管理をしっかりして、手洗いうがいをしましょう。
2年 浅井 唯