こんにちは!
練習試合
vs十文字高校
1本目 3-0
2本目 3-2
3本目 0-0
対戦ありがとうございました!
先日、スポーツの授業で大切なことを教わりました。
人数が多ければ多いほど『 自分はいいや』という人が増えてしまう。悪いものを見たら見逃さず、寄り添ってあげて今して欲しいこと、するべきことを伝える。
できた時は全力で褒めてあげる。
そうすると、『 自分はいいや』という考えが減るそうです。
今のチームは、自分はいいや、とかあーだこーだ言ってる人をそのままにしています。
それを見逃してしまうと『 自分はいいや』が無くならない。
あーだこーだ言ってる人をそのままにしていたからこの結果になっているということを全員がもっと実感して、ただの仲良しではなく、何でも言い合える、いい所は全員で褒め合える仲良しが増えて欲しい。
新1年生が入ってきてそれを伝染できるように今から準備しよう。
そして、もうそろそろ人任せを無くそう!
(Everybody,Somebody,Anybody and Nobody)
このお話は4人の人の物語です。
『 やらねばならない重要な仕事があった。そして誰もが、誰かがきっとやるだろうと思った。
(その仕事は)誰でもできることだったが誰もやらなかった。
誰かがそれに腹を立てた。それは誰もがやるべき仕事だったからだ。
誰もが、誰でもできる仕事だと思ったが、誰も誰もがやらないということに気付かなかった。
結局、誰でもできることを誰もやらなかったのに、誰もが誰かのせいにした。』
これが人任せということ。
誰かがやるだろう。だからやらなくていい。
この考えがあるからミスをして注意をされる。
誰でもできることを自分からできる人が多いチームが強いと思います。
自分の仕事でも違くてもできることをやる。もし、1人じゃ無理なら隣の人に一言、声をかけて手伝ってって声をかけるだけでできます。
ただそれが重なっていけば毎回言われることもなくなります。
そして、あーだこーだもなくなります。
言われるのが嫌なら先に自分たちで行動する。
人任せにしない。絶対徹底しましょう!
2日間、十文字高校と練習試合がありました。
選手権準優勝のチームと練習試合ができるということは当たり前のことではありません。
なぜ私たちが今当たり前のようにサッカーができているのか。周りの方の支えがあるからできています。
感謝の気持ちを忘れずに支えてくれてる方に恩返しできるよう一日一日を大切にしていきましょう!
体調管理をしっかりして、明日からまた頑張っていきましょう!!
2年 高田 奏幸