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「明日やろう」は馬鹿野郎
2024-02-01 20:14:24
帝京長岡高校 女子サッカー部
こんばんは!

午前
倒立
リフティング
ブリッジ
ローリング
ヘディング
4対1
3対1
4対2
足元のドリル 1セット

午後
倒立
リフティング
ブリッジ
ローリング
ヘディング
4対1
3対1
4対2
7対5
20周×1

「明日やろう・・・」は馬鹿野郎

みなさんはこの言葉を知っていますか。

この言葉は、2007年に放送されたドラマのセリフです。「明日やろうは馬鹿野郎」。明日何が起こるかは誰にも分からない。あとで後悔しないためには先延ばしせず、今すぐに行動に移すことが大切だと教えてくれる言葉です。

この言葉は、ちょっと疲れていたり、面倒なことだと後回しにして「明日やればいいかー」と思ってしまうダメな自分自身によくこの言葉を言い聞かせています。確かに明日やっても間に合うことも多いですが、明日必ずできるという保証はどこにもありません。もしかしたら、明日大きい地震がきて、今まで通りサッカーが毎日できなくなったり、毎日学校でみんなと勉強ができたりしないかもしれない。こんなふうに自分ではどうにもならないこともあります。「もしかしたら」と考えると、きりがないかもしれませんが、毎日そういう気持ちで過ごしていたら、後悔することが少なくなるかもしれません。

私自身の身の回りのことを例えると、勉強です。
毎日毎日、授業の復習をしている人は、テストが近くなって焦りとか全くないと思いますが、私は復習等を全然していなかったからテストが近くなるにつれて、焦って勉強を始めたりテスト前日とかは夜遅くまで起きて勉強をしたりと効率の悪いことをしています。

サッカーも同然ですが、今頑張れない人はこの先頑張れることはないです。自分で自分のスイッチを入れられるように、普段からすぐ一歩を踏み出す習慣をつけることが私の今できることです。「あの時やっておけばよかった。」と後になって後悔することがないように、「やっておいてよかった。」この2文字しか変わらない言葉だけど、この差はどこまでも大きいと思うし、「明日やろう」を「今日やろう」に変えれるように私はサッカーに取り組みたいと思います。

ここでサッカーができるのもあと1年を切りました。
例えば、プレー中の寄る離れるを一つ意識するだけで、少しの成果かもしれないけど、自分自身の成長は必ずあると思うし、改善して継続していれば、実行力というスキルも手に入ると思います。私はあと少ししか時間はないけど、自分がどれだけ頑張れるのかチャレンジします。

まだ全然寒いですが、手洗いうがいをしっかりとしましょう!



2年  中村 藍
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