こんばんは!
午前
•倒立
•リフティング
•ブリッジ
•ローリング
•ヘディング
•3対1
•4対1
•4対2
•7対5
午後
・倒立
・リフティング
・ブリッジ
・ローリング
・ヘディング
・3対1
・4対1
・4対2
・7対5
・タイム走(20周)×1
ついこの間まで私たち2年生は修学旅行で沖縄を満喫していました。
そしてそのイベントが終わり5日ぶりの1.2年生での練習で思ったことがあります。
1年生がめちゃくちゃやれるようになっていたと思いました。
練習での声量が圧倒的に2年生より出せていました。その時、次の日には学年対抗の紅白戦があると聞いていたのでどんな試合になるんだろうかと焦りを感じました。
もしかしたら、五分五分の試合をしてしまうんじゃないかなという不安もありました。
それと同時に、2年生として絶対に負けてはいけないと強く思いました。
試合当日、その日も相変わらず1年生は試合前のアップから馬鹿みたいに声を出していました。それに焦って2年が声を出しているような状況でした。
正直「このままじゃ負ける」と思いました。試合前に松野先生から「プライド持って」と言われて、火がつきました。
緊張したまま始まった紅白戦は早い段階で2年が先制点を取りその後も得点が続きました。
試合終了、大差で1年生に勝ちました。
結果は2年生の勝利でしたが1年生の馬鹿みたいに声を出す姿がとても印象強かったです。
1年生が新しい基準を作ってくれました。
素走り練習があっても笑顔であったり、走りながら笑いまでとってしまう最高な1年生がチーム内にいるのが嬉しいです。
紅白戦で苦しい状況でも声を切らさないという課題が見つかった1年生。2年生は試合勝ったからOKではなく「声」という課題を見つけた。
充実した紅白戦だったと感じました。
インフルやコロナがまた流行りつつあります。ウイルスに負けないように頑張りましょう。
2年 山田 野乃