こんにちは。
今日のメニュー
・倒立
・リフティング
・ブリッジ
・ローリング
・ヘディング
・4対1
・3対1
・ロング
・半面ワンタッチ
・全面フリー(学年対抗)
先週、学年対抗の紅白戦をしました。結果は2年生のぼろ勝ち。やっぱり2年生はとても上手だなと感じました。
2年生が修学旅行に行っている間、1年だけの練習をしました。2年生がいない練習は初めての経験だったので、楽しみより不安の方が大きかったです。しかし、その不安は楽しさにすぐにかわりました。
コートに挨拶する時から声の大きさは、2年生がいた時よりも大きいと感じました。
練習中は、盛り上げる声、数える声、OKの声、伝達の声などをみんなが出していて、普段はあまり自分から声を発信しない人も積極的にみんなを盛り上げていてとてもいい雰囲気で練習ができました。
外での練習が終わって、中で走る時も全員が疲れているのに全員で励まし合ってきつくてもきついと言わず、この状況を楽しめていたと思います。
紅白戦前日、2年生が帰ってきて初めての練習でした。その日もアップから1年と、2年に分かれてアップをしました。私たちは2年生に声から圧倒しよう。そう話して、全員で盛り上げて、守備の強度も高くてとてもいいアップができました。
しかし、その後の半面のワンタッチゲームで点をいっぱい取られると声は少なくなりました。
声がなくなるとボールを必死に追う姿や、全力で守備をする姿がなくなりました。
次の日の紅白戦、アップからみんなで盛り上げて最高の雰囲気で試合に臨みました。しかし、2年生にボールを支配されて点も決められました。
でも私たちは、声は出し続けました。技術はまだまだ2年生の足元にも及ばないけど、盛り上げる声、励ます声や、コーチング、ベンチからの声を1年全員が出せたと思います。
紅白戦前日とは違い最後まで声を出し続けました。
この期間で1年生は成長することができたと思います。
学年が下だからとか関係なく、自分から声を出す、意見を言う、これが今のチームに必要なことだと思います。
私たちはもっと2年生が怖がる存在にならなければいけません。それがチームとして、そして個人としての成長に繋がることでしょう。
最近走りがあって、疲労が溜まりやすいですが、ストレッチなどをして体のケアをしていきましょう。
1年 岸岡 弥恵子