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当たり前の基準
2024-02-17 18:45:22
帝京長岡高校 女子サッカー部
こんばんは!

今日のメニュー
倒立
リフティング
ブリッジ
ローリング
ヘディング
4対1
3対1
5対3
半面ワンタッチゲーム
全面ゲーム(学年対抗)


私たちは、7対5までいつも同じメニューをしています。

毎日同じメニューをしているのに初めてやる頃から何も成長できていないとやってる意味が無い、それはただやってるだけと言われることが多いです。

4対1、3対1、4対2では、チーム全員で寄る離れるを徹底してやろうと決めてます。
でもまだ全員が徹底してやってるとは思いません。一つ一つ与えられているメニューをどれだけ質高くするかは自分達の意識で変わります。


松野先生がよく言う「これくらいでいいか」と思ってやるのか「1歩やりすぎる」くらいやるのか、絶対1歩やりすぎる方を選んでも疲れは変わらないしそっちの方が良いプレーもできます。その1歩、1m、やりすぎるのを毎日積み重ねて他のチームと差をつけましょう。

最近よくブログで見る事が多いと思いますが、2年生が修学旅行に行っている間の1週間は1年生だけの練習でした。その期間の自分達は2年生が居ないから何をするにも自分達が全て動いて、練習もほとんどの選手が自分から声を発信していました。

でも正直最近練習で全員があの頃の声の量と同じくらい出せているかと言われると、全然声の量は少ないです。人数が増えて、誰かがやってくれるからいいや、という甘い人任せな考えはもう辞めて全員で声が枯れるくらい声を出していい雰囲気で練習しよう!

1.2年全体で、自分から発信する人、それをしっかり伝達する人、返事する人、それに比べて発信も伝達も返事もしない人がいてます。声を出すのが恥ずかしい、格好悪い、めんどくさい、と思っている人がいるかもしれません。
でも、その考えは間違っているのでやめた方がいいです。去年みたいな悔しい思いはもう誰もしたくないです。皆で同じ矢印を向いて素直に一生懸命に全員でやる事はきっちり徹底してやろう!

今日、集合で「当たり前の基準」でやれ、と松野先生が言っていました。当たり前の基準はチームそれぞれ違います。

帝京長岡女子サッカー部の当たり前の基準とは、私生活、学校生活がしっかりできている、サッカーでは連続の守備、声を出す、返事伝達をする、言われた事は素直に受け止める、など他にも色々あります。まだ全員が全員当たり前の基準でできているとは言えないので、全員で当たり前の基準を落とさず、もっと立場関係なく皆で言い合って、今より上げ続ける気持ちで頑張ろう!


明日の天気は暑い予報なので、疲労も溜まってると思うけど、心は天気に負けやんくらい暑く、全員で声を出して体調不良者が帰ってくるまでこの少ない人数でしんどい練習を乗り越えよう!



1年  中川 果怜
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