こんばんは!
TRM
vs 1FC
(壁あり式、10分)
1本目 3対1
2本目 1対3
3本目 0対1
4本目 8対1
5本目 1対3
6本目 3対4
7本目 5対1
8本目 4対2
9本目 3対1
10本目 7対0
11本目 3対1
12本目 2対2
13本目 4対0
14本目 2対2
声を出したり発言をするのが苦手な人がいると思います。
私は声を出したり発言をするのは好きで、得意だと思っています。
沢山発言したり声を出したりしないと気持ちが上がりづらく、雰囲気もあまり良くなりづらくなると思っていて、声を出すことによって自身のパフォーマンスを最大限に近づける効果(シャウト効果)があると言われています。
声を出すことの3つの効果があると言われています。
1つ目は、恐怖を和らげる効果
不安は反復すると言われていて、脳に強くインプットされる感情でサッカーで例えると大事な場面での決定機を外すなど、1度の失敗が強く残りその後のプレーに影響されたりするので、その失敗のイメージを断ち切ったり恐怖を和らげるには、声が必要です。
2つ目は、味方同士認識し合える効果
声を出すとお互いの存在を認識認識することが出来ます。
サッカーでよくあるシーンは、ルーズボールや、相手のクリアを跳ね返す時にどっちが行くか声を出すことでハッキリさせて、味方との意思疎通をとる事ができます。
3つ目は、声は一体感を作れる
思いがチーム全員同じだとしても声として出さなければチームの一体感は出にくいと思っていて、声を出して気持ちを合わせて行ったら一体感も生まれると思います。
一体感が生まれたら、追い込まれている時、負けている時などにチーム全員で乗り越えれる可能性が高くなります。
このように声を出すことにデメリットはひとつもないのに関わらず、練習中や試合中、私生活でのコミュニケーションを適当にやって何となくで過ごしちゃっている人がいると思います。
そのような人は、私生活から発言や声を出す事を強く意識していくと無意識にできるようになると思うので是非コミュニケーションを沢山とったり、声を出したりしてみてください。
テストが近づいてきているので、勉強もしっかりしながらサッカーも頑張って文武両道できるように頑張りましょう!
1年 三上 亜音