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こんばんは！

TRM

vs 愛知東邦大学

1本目

0-1

2本目

1-2

3本目

1-4

私の最近のトレーニングでの課題、それはサイドでの1対1の守備とクロスの質です。毎日やる学年対抗の全面ゲームで私はサイドバックのポジションをしています。

私がやっているサイドバックというポジションは相手の裏を取られない、相手の裏をとってクロスをあげる、1対1で負けない、センターバックのカバーが主な仕事です。

私は1対1の守備の時、「距離が遠い」と言われます。

相手のサイドバックの選手は私よりも足の速い選手で、距離が近いと抜かれた時にすぐ前に入られてしまいそのまま突破されてしまいます。それが怖くて守備の距離が遠くなってしまいます。守備の距離が遠いと相手は自由になんでもできます。

サイドバックの1対1の守備の場面ではポジショニングが重要だと思います。

•1対1の守備の局面でのインターセプトを狙う距離感

•1対1の局面にさせないマークをするときの距離感

距離感は試合の状況や局面によって変わります。

そして、いい距離感は自分にしかかわからないと思います。個人には能力の差があって自分にあった距離感はひとそれぞれです。そのためにはたくさん経験をすることでしか上手くなれません。だから、いろんな人とマッチアップして1対1の守備に自信を持てるようにしたいです。

私のもう１つの課題はクロスの質です。

先週のトレーニングマッチではクロスを何回かあげることがありました。ですが、クロスの質が悪く点につなげることができませんでした。相手のプレッシャーがあると焦ってしまい、クロスの質までこだわれないことが多いです。クロスの質で点が取れるか取れないか決まります。１つのチャンスをつぶさないようにもっと１つ１つこだわってやっていきたいです。

自分がされて嫌なプレーや、ポジションどりをして攻守にわたってチームに貢献できる選手になりたいです。

そのために自分のプレーを動画で見て振り返ったり、上手な選手のプレーを盗んで自分のものにできるようにしたいです。

今日の試合ではクロスの回数とシュートの本数が課題だとわかりました。明日もTRMがあるのでたくさんチャレンジしたいです。

もうすぐ新一年生が入寮してきます。

良いお手本になれるように意識して生活していきましょう！

1年  桑子 愛央