こんばんは
今日のメニュー
朝
倒立
リフティング
ブリッジ
ローリング
スローイン
ヘディング
ダイビング
4対1
3対1
4対2
5対3
ダブルポスト
午後
倒立
リフティング
ブリッジ
ローリング
スローイン
ヘディング
ダイビング
4対1
4対2
5対3
ゲーム
今日松野先生からやるならちゃんとやれと言う話がありました。
例えば練習中の時の声。日頃の挨拶です。
練習中声を出すなら全員でたくさん発信して全員同じくらいの声の量、声の大きさが大切です。
挨拶は、適当にこんちゃ、や歩きながら言うなら言われた側も気分は良くないです、それならやらないほうがいいです、しっかり止まって相手の目を見て挨拶をすると相手も自分も気分がいいと思うのでやるならしっかりやりましょう。
次に「なる前にやる人」「なってからやる人」「やらない人」の3種類の話をします。
まずは、「なる前にやる人」です。
なる前にやる人は、例えば今日言われたブリッジです。ブリッジの時に手と足を毎日近づける努力をし続けて手と足がひっつくくらい綺麗なアーチを作ろうと皆が指導される前の日などから意識してる人。4対1などで周りに言われる前から寄る離れるや出したあとすぐ角度とることを意識してる人です。
次に「なってからやる人」
なってからやる人は、なんでも言われてからやるになっています。同じ話になりますが、4対1で寄る離れるを意識しよう、と言われてから意識してやる人、ボールが出てから考えてる人などの事です。もうその時にはなる前にやる人と比べたら出だしがだいぶ遅いです。
最後に「やらない人」です。
やらない人は、素直じゃない人だと思います。
この3人をプレーで例えると、
なるまえにやる人は、相手がパスを出そうとしてるとこを予測してインターセプトしたり、その隣の相手に出されても挟み込みをできたりできます。
なってからやる人は、相手に出されてから対応になってしまいます。そうなると、相手に少しでも自由を渡してしまいます。
やらない人は、まずは言われたことをスグする素直な気持ちを持つことが大切だと思います。
松野先生は今日、予測してるとこに出なかっても元の位置に戻ればいいだけ、だから何もしんどくない事だと言ってました。なので、毎日の練習から全員が「なる前にやる人」になれるように、一つ一つのメニューをこだわってやりましょう。
2年 中川 果怜