こんばんは!
今日のメニュー
午前
•倒立
•リフティング
•ブリッジ
•ローリング
•スローイング
•ヘディング
•ダイビング
•3対1
•ダブルポスト
•サイド付きダブルポスト
午後
T.T
試合中にきついと思った時、自分だけがきついわけないって思えたら強い。自分がきついってことは相手もきつい。そこから、さらにきつい方を選べたら勝ちです。
最近十文字高校さんと練習試合をしました。その日は前半の終わりに体力がもたず守備が戻りきれませんでした。しかし、ハーフタイムで
松野先生が
「サッカーしたくてもできない奴もいるし、男子サッカー部のことも考えてみろ。そいつらの気持ちがわかってたら、試合中にきついなんて言ってられないし、サボってられないぞ。」
とみんなに伝えてくれました。
その言葉が、さっきまできついって思ってた自分に刺さりました。その日に死ぬほどキツくても次の日にはそんなこと忘れちゃってます。つまり、妥協しても死ぬほどやっても次の日にはリセットされるのです。だったら死ぬほど走って勝ちにこだわりたいです。もうやるしかありません。
やりすぎて損はありません。やりすぎて本番に、このくらいの程度だったのかと思えるくらい今やっておくのです。
インターハイが終わった後は私たちはやりきれず、他のチームが成長している中で私たちは衰えていきました。それに気づくのも遅くなってしまい、やっとチームを立て直せてきました。やりたいプレーにこだわりを持って練習したり、逃げずにプレーすることをゲームで練習してきました。
オフの日に紅白戦や練習を見て、たくさんサッカーを学ばせてもらった男子サッカー部はまさかの結果で終わってしまった。次の日グランドで泣きながらボールを触っていた彼らの姿を見て、彼らは全国へ行ったらもっと輝けたと思うし、全国へ行ってほしかったです。
男子サッカー部の分まで帝長のプライドを持ってプレーします。
自分の体のことにだけ集中して生活しましょう。食べるもの、飲むもの、睡眠、ケアにだけとらわれて試合に臨みましょう。
3年 山田 野乃