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守備
2025-02-02 15:57:25
帝京長岡高校 女子サッカー部
こんにちは!

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1対1
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2対1
3対2
半面ゲーム
雪かき


今日の半面ゲームでは、守備をテーマにやりました。逆サイドにボールがある時、サイドバックは自分のマークにつくのではなくはなくスライドして内側にポジションをとって、体の向きで相手を見る必要があります。逆サイドにボールがあって、一発では来ない相手をマークしてても意味はないです。
私は、この前のトレーニングマッチでサイドバックをさせてもらった時、スライドをしたときに内側によりすぎていて、背後のスペースをあけてしまっていました。その場面でも、体の向きを変えて、バランスをとったポジショニングをしていれば、背後のスペースを消せたと思いました。
ならないことに備えず、常にボールを中心にしてスライドをしてチームでボールを奪えるようにボールを持っていないオフの部分のポジションどりを見直していけたらいいと思います。

また、相手がバックパスをしたタイミングでバックラインはラインをあげて相手を残しすことが大切だとこの前のTRMで気づくことができました。今日も同じようなシーンがあり、1人でもアップダウンが遅れてしまったら意味がないし、まだまだできてない部分があったので共通理解にして徹底してやれるようにしましょう。


サッカーは11対11のスポーツで、ボールを持つ選手はそのうちの1人です。だから、ほどんどは、ボールを持っていないオフの時間です。ボールを持っているオンの技術も大切ですが、オフの部分が大切というお話がありました。
ボールを持っていない時にいいポジションをとる必要があります。
試合で使えるはやさは、「速さ」ではなく、「早さ」です。それは動き出すタイミングで決まります。常にフライングできる選手が早い選手で、そうすることにより、回数も自然と多くなり数的有利を常に作り続けることができます。
試合の中で、くさびを入れた時も、出して終わるのではなく、自分の相手を追い越して、前向きにもう一度パスを受けたり、相手にインターセプトされてもそれを回収できるように備えれば怖くないです。
でも、そこで止まってしまうと、逆にピンチになってしまうし、それならくさびをいれないで自分でやったほうがいいです。
だから、出すだけで終わらずに、3人目まで意識してやれるようにしましょう。

来週にはいい相手と試合ができる機会があります。チャレンジする気持ちを忘れずにどんどん失敗して強くなろう。

まだまだ寒い日が続きますが、体調管理をしっかりしてサッカーを楽しみましょう!



2年  桑子 愛央
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