こんばんは。
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今日は松野先生から「練習で上手くなる癖付けを自分でやる」という話がありました。
インターハイが終わってからパスコンの練習を毎日やってパススピードやトラップの質で相手に勝つという目標で練習メニューをやっています。
毎日の練習で自分で一つ一つのメニューをこだわらないと
癖はつきません。
インターハイが終わってから私が毎日の練習でこだわっていることは「失点の数」です。
シュート練習ではゲームを意識してキャッチしてからカウンターのキックまでをこだわってやっています。
シュートストップでは
キャッチと弾くとこの判断を正確にできるように練習に取り組んでいます。
カウンターのキックは
このチームのキーパーでゲーム中に1番質の高い
(相手の背後に出せる)キックで蹴れるように毎日やっています。
ですが、今日のゲームでは1試合で6失点しました。
全部キーパーのポジショニングミスと判断ミスでした。
インターハイが終わってから失点数が1番多かったです。
私のやるべきことはゴールを守ることですが、
公式戦はいつも1点決められてからチームのスイッチが入る事が多いです。
でも、先制点をした方が勝利する確率が高いことや
先制点を許したら負けることをインターハイで痛感しました。
次の公式戦は負けたら高校最後の試合になります。
今日のようなミスで失点するキーパーは試合に出れません。
私はインターハイで試合に出れず1回戦で負けてしまった
悔しさを練習や試合でもっと表現します。
次の公式戦は試合に出てチームを勝たせたいです。
暑い季節ですが体調管理をしっかりして
コンディションを整えましょう。
3年 福浦 光葵