こんばんは!
男サカ応援
今日は男サカの応援でした。
奪われた後の回収が素早く、狭いところでのワンタッチプレーや落ち着いてプレーをし、どんなボールでもどんな姿勢でもクロスやシュートを打つので「すごい!」の言葉しか出てきませんでした。
私は3年生になってからスタートで出ることができず、ベンチからのスタートでした。正直それが自分の中ですごく悔しくて、毎日我武者羅に練習を取り組んできました。そのおかげで、インターハイからスタートで出れるようになりそれからの公式戦もスタートで出れるようになりました。
ですが、自分がスタートで出た試合は全部負けています。正直、自分が出ない方が勝てるんじゃないかと思う気持ちがいっぱいでした。でも、みんなが「まあやならできる」や「自信持ってプレーして良いから」など、励ましてくれる言葉をたくさん声かけてくれました。そのおかげで、私は自信もってプレーすることができました。本当にありがとう。
私はこの学年が、このチームがほんとに大好きです。逃げ出したいとかマイナス思考になるときもありました。でも、みんなの声や顔を見てると自然に笑顔になるし、自然にやる気が出てきました。だからこのチームで私は、絶対笑顔で終わらせてやる!っていう気持ちがどんどん強くなってきました。そのくらい、私はこの学年、チームが大好きなんです。
1、2年生へ
今、こうやってサッカーができることは当たり前じゃないから日頃から感謝の気持ちを忘れずに。これから、きついことや辛いことが多くなるかもしれないけど、それをどうやって乗り越えるかがそのチームの結果だと思う。だから、後悔のないようにこれからのサッカーだったり、私生活だったり頑張ってね。このチームは上下関係がないんだからもっともっと言い合って、最強のチームにしていって下さい。
3年生へ
最後の最後まで、ダメダメで頼りないキーパーでごめんなさい。帝京のゴールを守りきれなくてごめんなさい。みんなの声があったから私はこの3年間やり遂げれました。みんなのプレーを後ろから見てて、諦めない心が自分の自信に繋がった!
卒業までの学校生活では、女子サッカー部として後輩にお手本となるような生活をしていこ。自分らの思いを1、2年生に託して卒業していこ!3年間ほんとにありがと!大好き
3年 荒木 真彩