こんにちは。
今日のメニュー
倒立
リフティング
ブリッジ
ローリング
ふりこ
下がりながらのヘディング
ダイビング
ロング
パスコン
3体1
4体2
7対7
シャトラン
ケンケンリフティング
ケツジャン
腕立て
昨日の練習で松野先生から「心·技·体」についてのお話がありました。
サッカーにおいて、心技体の繋がりは大事です。
まず【体】です。
1試合走り続ける体力、競り負けない体、瞬発力。
どんなに、いいアイデアを持っていても体で表現できなければ意味がありません。
日々のトレーニングやコンディション管理による体づくりは、プレーの土台になります。
次に【技】です。
トラップやパス、シュート、ドリブル、タイミング。
どれも大事です。
練習で行っているパスコンでは、止めて蹴るまでの速さ、移動のスピード、チェックの動き、パスのスピード、マイナスに出すことなど、たくさんのことを意識しています。
練習では、いっぱいミスしてしまうかもしれませんが、試合以上の強度で練習をすれば楽に試合を進めることができます。
この一つ一つの積み重ねが、あとから結果として表れます。
最後に【心】です。
ミスをした後にどう切り替えるか。
苦しい時間帯でも声を出し、チームのために動けるか。
プレッシャーの中でも落ち着いて、いつも通りのプレーができるか。
心は、目に見えないけれど、試合の流れを大きく左右するため、どんな場面でもブレないメンタルを持つこと。
流れが悪い時やうまくいかない時間帯は、下を向かずに声を出し続け、チームを支え、引っ張っていける存在でいることが大切です。
心·技·体はどれか1つが欠けてしまったら成り立ちません。
体を鍛えて、技術を磨き、心を強くする。
欠けさせないためには、1日1日をなんとなく積み重ねるではなく、一つ一つの動作や、トレーニングを積み重ねていく必要があります。
もうすぐ年始の遠征があります。
その試合でいい結果を残すためにも、この三つを意識しながら、練習に取り組みましょう。
松野先生、まなさん、美味しいお昼ご飯とサーティーワンありがとうございます!!
2年 草野 心来