〜前回までのあらすじ〜
寒空の下ベランダに5人のお父さんが集まったというお話。
ということでもうこの個性達が集う事はないのでは!?というメンバーでの謎の夜会スタート!
先ずは飲み物、リュウトパパ、ユウキパパ、フウラパパはビール。
しかしリュウトパパはビールが似合いますね〜さすがビーバップ^_^
私とヨウタロウパパはウーロン茶。
ヨウタロウパパは未成年なので(*中2設定)
スタートからフウラパパは「チョンコーチと飲める日が来るなんて!」と感動してくれてました。
多様性の時代のモテ期と捉えます。
最初の議題は【普段鍛えてるか?】
もうね、この議題になる時点で男の子ってほんとおバカさんなんですね。
次の議題は【メッシ派?クリロナ派?】
中2ですか?中2なのですか?
ヨウタロウパパは年相応なので問題ありません。
問題は私とリュウトパパとフウラパパ、こんなくだらない事を真剣に語るおじさん達て…
こんなくだらない話でもユウキパパは優しい眼差しで見守ってくれる、大人やわ〜ちゃんとした大人やわ〜
30分経過、これは帰りますという感じの空気ではないので延長戦に臨む。
1時間経過、なんか楽しいので再延長戦に臨む。
1時間半経過したところでPK戦の準備に入る。
楽しい時間はあっという間。
男達のベランダでの夜会はこれにて終了。
最後にフウラパパに握手を求められると「チョンコーチの手柔らかい!」とテンションあがってました。
帰りに告白されたら「私には妻がいます」とちゃんと断ろう、そう心に決めた冬の夜でした。
リュウトパパ、ヨウタロウパパ、ユウキパパ、フウラパパ楽しい時間ありがとうございました!
次は成人式で^_^
チョンコーチ
この夜会はノンフィクションです。
一部私の勝手な妄想と誇張を施した以外は事実に基づき投稿させて頂きました。