U10ジュニア選手権前にスタメン戦線異常あり。
今まで絶対的にスタメンだった子達が絶対的ではなくなってきました。
ずっと危惧はしてきましたし、今出てるからと満足してはいけないと口が酸っぱくなるほど伝えて来ました。
私の百の言葉よりライバル達の存在の方が子供達には響くんです。
だからライバルの存在には感謝だし、競走が個人とチームに危機感をもたらすんです。
そしてその危機感が子供達を突き動かす。
さてそんなスタメンを脅かす存在
先ずはゴウキ、技術的にはまだまだですが常に気持ちがゴールに向かってます。
ゴウキはいつもTR後、残って自主練をしてました。
そんなゴウキに「いつも自主練やってるね」と尋ねたら「ジュニア選手権、スタメンで出たいんです」と言ってました。
スタメンまでもう少しゴウキ頑張れ!
次に3年生ユイト、とにかく走る、戦う、そして元気^_^
いや、この元気ものすごく大事です。
走る、戦うも一生懸命やろうというよりは素でやってる感じ。しかも貴重なレフティー。
ユイトもスタメンまでもう少し、頑張れ!
4年生は人数が少ないのでなかなか競走が生まれにくく、3年生は3年生でまだまだキッズだったのでなかなか4年生のポジションを脅かせない。
それがここ最近は4年生からは努力し続けて来た子達が台頭し、3年生がキッズから3年生に成長。
個の成長と変化がそのままチームに影響を与える。
これからも頑張れU10!
チョンコーチ