目的本団は、サッカーを楽しみながら、スポーツマン精神に基づいて、地域の活動や発展に役立ち社会貢献できる、健全でたくましい青少年の育成を図るとともに、個人技能やルールの習得に力を入れ、自らが目的意識を持ち、考え判断できるプレイヤーを育てることを目的とする。指導方針 １ ルール、フェアプレーの習得試合をする相手も同じサッカーをする仲間であり、人を傷つけるプレー、言動には厳しく指導する。また、どのような状況でも、自分のため、チームのために最後まであきらめずベストを尽くすように指導する。２ サッカー技術の習得自主的にボールを触ることが、ボールコントロール技術を磨く一番の方法であると認識させ、身体の発達状況に応じた適切なトレーニングを行いながらサッカー技術を習得し、いつも周りを見ながら考えながら落ち着いて判断しプレーをする力を身につけさせるように指導する。３ 個性の尊重と、競争の中での公平個人の能力を高める競い合いの中では、優劣や順位をきちんとつけることもまた「公平」である。その上で、一人一人の個性を尊重し、それぞれが自分で考えたイマジネーションあふれるプレイができるように指導する。