レギュレーション
①リーグ戦は前期・後期に分け、前期はオープン抽選、後期は前期の成績による順位別パートとする。
②1パートは9～11チーム程度とし、前期・後期毎に各チームと1試合ずつ行うこととする。※年間通算16～20試合
前期のパート分けは、第30回大分県ジュニアサッカー選手権大会県大会出場の11チームをシードとする。
【ブルーウイング、カティオーラ高城、大道、MSS、ドリームキッズ、トリニータ、KINGS、KINGS B、由布川、REGATE、宗方】
なお、各パートには、代表2チームが運営委員(正・副)として登録し、他チームと連絡/調整し運営を行う。
③試合は、8人制とする。
④試合時間は40分とし、ハーフタイムのインターバルは10分とする。(前半20分-10分-後半20分)
⑤40分で勝負が決しない場合は引き分けとし、勝ち点は、勝ち「3」、引分「1」、負け「0」として積算する。
各パートの順位は、1)勝ち点、2)当該チームの対戦結果、3)得失点差、4)総得点、5)抽選（くじ）の順でを決する。
⑥競技規則は、2019年度日本サッカー協会8人制競技規則を基本とするが、審判1人制とし、選手の交替は、
登録された選手であれば交代ゾーンより自由に行う事ができ、その回数は制限されない。
尚、用具の確認は試合前に全てのメンバーに対して行う。GKの交替に限りアウトオブプレー時に主審の許可
を得て行う。　※交代ゾーン＝ベンチ側のハーフウェーラインを挟んで3mずつ6mの範囲
⑦審判は相互審判とし、参加チームは有資格者の主審を責任もって帯同する事。審判員は必ず審判服を着用する。
⑧期間中、2回（累計）の警告・退場を宣告された選手は次回戦に出場できない。
また、試合中の退場者は補充できることとする。競技者が、6人未満となった場合0-5の負けとする。
⑨競技場の大きさは、縦68ｍ、横50ｍ、センターサークル半径7ｍ、ゴールエリア4ｍ、ぺナルテｲエリア12ｍ、
ぺナルテｲマーク8ｍ、ぺナルテｲアーク半径7ｍとし、ゴールポストは少年用を使用する。
ただし、会場の都合により、縦64～68ｍ横45～50ｍとすることを認める。
⑩試合球は、4号ボールとし、各チームの持ち寄りとする。
⑪ユニホームは、正・副すべて異色のものを用意し、どちらとも背・胸番号は選手本人と一致すること。
⑫雷雨、荒天の場合、試合を中断することもある。
⑬当日の各会場運営担当チーム（全参加チームで分担）が、会場の設営・四審・片付け・結果報告まで責任を持って行う。

参照サイト：大分市サッカー協会ジュニア委員会

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