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6年生 最後の菰野遠征

2024/03/16 20:33
五十鈴サッカー少年団

3月中旬に入り、ポカポカ陽気。日焼け止めを塗っていないと日焼け顔になる日差し。


PERNAさんのお誘いを受けて、6年生9人と5年生の体験男子を引き連れて、菰野町にある大羽運動公園に行ってきました。

 

交流して頂いた相手は?

アトレチコ鈴鹿、RESC(大阪)、HIROTA&AGORA(富山・石川)、アーヴォリ(四日市)、富田(四日市)、Depoltivo turtuga(愛知)、AZUE(滋賀)

 

どのチームもボールを持つことが第一選択。魅力ある選手がたくさんいました。

真ん中をぶち抜いてくる自信にあふれた選手

ボールが足から離れない技術のある選手

ガッツリ身体を寄せてくる選手

ボールに執着し奪い取れる選手

何人来ようがお構いなく仕掛けてくる選手

こんなチームと対戦すると五十鈴の選手はたくさんの刺激を受ける。

個々でバチバチにやり合う。

2~3人で連動して奪いに行く。

前へ前へと仕掛けていく。

相手の間隙をドリブルで抜こうとする。

最後のところで身体を張れる、脚を出せる。

失敗なんか気にせずたくさんのチャレンジが出来る。

 

改めて、今日1日だけでも相手チームに育ててもらっている、子供同士で刺激し合って、感情を爆発させて、相手と対峙、ボールと対峙して成長していく。

 

今日の五十鈴サッカー少年少女団は、7試合全て浮き沈みなく、手ごたえのある内容でした。

ほとんどの試合で得点を奪い取ることが出来ました。失点はもちろんたくさんありましたが! 相手陣内に押し込む時間帯も多々ありました。

 

女子選手だけで、連動してボールを奪い取ることができる場面が沢山あった。

女子選手同士で、ドリブル・パスを繋げて仕掛けることができていた。

チームとして同サイドに圧縮できた。真ん中のカバーをしてくれる気の利く選手がいてくれた。

複数の相手を引き連れて迫力あるドリブルを仕掛けられる選手がいた。

縦横無尽に走り回った選手がいた。

テクニックとパスに秀でた選手がいた。

真ん中ぶち抜こうとチャレンジしてくれた選手がいた。

サイドから縦に何度も仕掛けられる選手がいた。

プレッシャーをかけられてもいなせる技術の選手がいた。

仕掛ける、取られる、すぐに奪い返す、また仕掛ける たくさんの選手の繋がるプレーがあった。

 

今日僕が感じた 嬉しいこと

選手は試合に出たいアピールがすごい、交代したらすぐに早く戻してと全員がアピール。

サッカーを大好き、試合が大好き、めっちゃ楽しいと感じているからだろう。

試合会場を出る前に他チームのコーチから、”やっぱり上手いですね”とお世辞ながらも褒めていただいたこと。

他コーチとくだらない話が出来る交流が出来たこと。

保護者の皆様に選手の成長をきっと感じとってもらえたこと。

 

本日も五十鈴サッカー少年少女団の選手たちはお腹一杯にサッカーを楽しむことが出来ました。

 

PERNAの選手・保護者・コーチの皆様、お誘い頂きありがとうございました。

交流して頂いたチームの皆様、有り難うございました。

付き添い、送迎、応援して下さった保護者の皆様ありがとうございました。

 

今日参加した選手に是非聞いてあげてください。

”試合楽しかった?”と。


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