三重のジュニアサッカーの速報サイト
2025/10/16 23:05
五十鈴サッカー少年団
毎年恒例の猿田彦神社さま主催のさるめ杯が開催されました。
晴天の伊勢フットボールビレッジCピッチにハーフコートサイズのピッチを4コート。今年は午前・午後の部に分かれて行われました。
五十鈴サッカー少年少女団は、1年生3人、2年生2人、3年生1人、4年生女子2人の凸凹編成。
清々しい風が吹く、午後からの試合。
交流して頂いたチームは、
磯部FC、CLUB志摩、SANFC、有緝四郷SS、一色SS、
試合前に僕から選手達に話したのは、”勝ち負けよりも点を取って欲しい、みんなが盛り上がるから”と伝えました。
期待通りにどの試合も得点が取れて選手達も保護者の皆さんも盛り上がりました。
さるめ杯雑感
1年生:前回の城田さんとの試合経験を経て、各段に試合に入ることが出来たように思います。勿論、各試合でムラはまだまだありますが、ドリブルで相手選手を抜く場面や、前にボールを運ぶ場面、しっかり手を使ってディフェンス出来たり、普段の練習の成果を出してくれました。
2年生:前回の城田さんとの練習試合に引き続き、戦力として計算できる選手達でした。自分より大きな選手を抜き去ったり、タイミングの良いパスを出したりしてくれました。ディフェンスも1日通してサボることなく、頑張ってくれました。前後半でキーパーを担ってくれて本当に助かりました。
3年生:特に12試合目は圧巻でした。ボールキープしてからの相手の逆を取るのが上手い、タイミングの良い球出しが、凄くアクセントになっていました。守備でも脚を出すタイミングが良いのか?ボールを奪う場面も多かった。見ていて楽しいプレーを披露してくれました。
4年生:攻守に大活躍でした。運動量も半端なく、ひたむきにオフェンス・ディフェンス頑張ってくれました。2人が123年生のカバーをしてくれたことで試合が成り立ちました。ありがとう。チームの点取り屋と守備の要の2人です。ディフェンスは厳しくいけるし、ドリブルは、反則でしか止められない場面もありました。
1日 10分ハーフの6人制ゲームを5試合 8人の選手で乗り切りました。
ボール扱いに改善あり、ディフェンスの仕方をもっと身体に染みつかせなきゃ、サッカー脳を鍛えなきゃ、低学年の彼ら彼女らに落とし込むことはたくさんあるけど、個々の選手の可能性と伸びしろを感じさせてくれる選手達のプレーぶりでした。
保護者の皆様、応援、サポートありがとうございました。
対戦して下さった選手・保護者・指導者の皆様、ガッツリ試合をさせてもらい有難うございました。


























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