三重のジュニアサッカーの速報サイト
2025/11/19 16:18
五十鈴サッカー少年団
10/19(日)は朝から夜まで大忙し。
午前練習をキッズ124年生7人で行いました。
4年生は午後から試合があるにも関わらず3名の選手が参加。先輩コーチに足技をしっかり教わっていました。
僕はキッズ12年生を担当、集中力にムラはあるものの、どうやったら出来るようになるかの試行錯誤。気持ちをのらせる声掛けと雰囲気つくりに試行錯誤。前に前にのドリブルに横→前のダブルタッチもどきを教え込む。一人が出来れば、みんなも真似する。
もう一つはディフェンスの仕方、ここも単純に足伸ばして、ボール蹴飛ばしてよりも相手の手を取りに行くやり方を何度も何度も声掛けしながらやってもらいました。
ミニゲームも練習したことを使えるように口酸っぱく何度も何度も声掛けして、プレーを仕向けます。
先輩コーチからの助言。キッズ、12年生は未来の宝。大切に育てていかなければ。
午後からは曇り空の下、鈴鹿川緑地公園運動施設にSC ARVRE ANO FCと交流戦に向かいました。U12カテゴリーに456年生14名で参加。15分ゲームを6本ほど行いました。
SC ARVRE さん、 ANO FCさんのご好意で
五十鈴サッカーはU-12 交互に試合をしてもらい、おかげさまでガッツリしてもらいました。
試合内容に関しては、途中までは、五十鈴サッカーの持ち味を出してくれていましたが、最後の2試合目は、チームの一体感に欠けて、バラバラのプレーが目立ちました。人任せで、自分から動かない選手に苛立ちを感じました。戦える選手と戦えない選手。信頼を得られる選手と信頼されない選手は明白です。
最後の試合の前に選手達に強く、上記の内容を問いかけました。チームの仲間、監督の信頼を得られる選手になるために何をすべきか?
最後のSC ARVRE さんとの試合は気迫、集中力、一体感ともに申し分ありませんでした。そんな雰囲気の中の試合だったので、途中交代の選手は残念そう、交代で入る選手は早く出たいの気持ちがありました。途中交代の選手達がまた出たいと言ってくるくらい、試合内容、充実感があったのだと思います。
お誘い頂いたSC ARVREの選手、保護者、指導者のみなさん、 ANO FCの選手、保護者、指導者のみなさん、おかげさまでガッツリ試合をさせてもらえました。有り難うございます。
五十鈴SSS 保護者の皆様、送迎、応援、サポート有り難うございました。















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