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T1グランプリU-10
2024-01-13 19:35:00
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本日は寺内新田スカイさん、虎ジュニアさん主催の4年生のカップ戦に参加してきました!



@箕面とどろみグランド



天然芝のグランドでしたが、今日は寒さが厳しい環境でした????


途中雨や雪が降る中での試合でしたね????



6チームの大会で、予選は3チームリーグ、その後上位リーグ、下位リーグに分かれて順位を決める大会でした!


まずは予選リーグを1位突破したいところです!



14名が参加で、前半後半全員交代で挑みました????





初戦は虎ジュニアさん。


一人一人の間の取り方、駆け引きが非常に巧みでしたね????


簡単に間を通されて数的不利な状況を作られてしまい、結果誰がいくのか?と中途半端になってしまったところを崩されてしまいました。


なんとかゴール前での粘りを見せましたが、前半に2失点。



後半、立ち上がりに前からのプレスが効き、リョウからアオイに繋ぎ、クロスをリキが押し込み1-2にしますが、カウンターからきっちり決められてしまいます。


最後まで点を取りに行きましたが、最後に中を固めたところで左サイドの裏を突かれてしまい失点。


1-4で負けてしまいました。





気を取り直して2試合目はさなえJSCさん。


先程の試合とは違い、基本的にこちら主導のゲームとなりましたね!


ですが前半、コーナーキックのチャンスで、センターバック2人ともが上がってしまい、クリアされそこからのカウンターについていけず失点。


前への気持ちは大事ですが、リスク管理もしっかりと出来るようになりたいですね????


直後、カナタが単独突破からゴールを奪い同点で折り返します!



後半も終始攻め続けましたがなかなかゴールが奪えず????


このまま引き分けか?と思われましたが、最後の最後でアオイがゴール前の混戦を押し込み勝利!


見事逆転勝利をしました!





もう一つのリーグの2位との得失点差で、残念ながら下位リーグに進むことになりました。





下位リーグの初戦は寺内新田スカイさん。


この試合でも終始ボールを保持することが出来ましたが、ゴールに嫌われてしまいましたね。


打てども打てども入らず????


ですが、後半の最後でアオイの技ありループでなんとか勝利????





そして最終戦はさなえJSCさん。


相手はリベンジする気持ちで向かってきていましたね。


すると前半、少し甘さが出てしまいました。


左サイドを突破されてしまうと、中のマークが付き切れておらず、フリーの選手へのクロスが通り失点。


ですがここで、FWのカナタがやっと目を覚ましました????


ハユルのスルーパスに抜け出したカナタがゴール!


更に単独突破から追加点を挙げ、逆転します!


が、相手のクロスをキーパーが一度は防ぎましたが、こぼれを押し込まれ同点に。


ですが、またもやカナタがドリブル突破からゴールを挙げハットトリック達成????



後半は守備がしっかりと安定しており簡単に突破を許しませんでしたね!


また、後ろからの安定したビルドアップのおかげで攻撃も勢いを増しました!


左サイドでボールを受けたアオイの落としから、リョウのミドルが突き刺さりゴール!


更に最後は相手パントキックを奪ったアオイが決め切り勝利!


6チーム中4位(下位リーグ優勝????)で終わることが出来ました????





☆T1グランプリU-10


vs虎ジュニア●1-4

(得点者:リキ)

(アシスト:アオイ)


vsさなえJSC2-1

(得点者:カナタ、アオイ)


得失点差で下位リーグ



vs寺内新田スカイ◯1-0

(得点者:アオイ)


vsさなえJSC5-2

(得点者:カナタ③、リョウ、アオイ)

(アシスト:ハユル、アオイ)





☆今日のMVP


ハユル、リョウ(2人の中盤での顔の出し方が非常に良くなりました!センターバックからサイド、FWへとしっかりと中継して攻撃のリズムを作れていましたね????)





〜総評〜

今日は、1日を通して結果的に意識改革が出来た日になったと思います。



12試合目はとにかくなぁなぁなプレーが目立ちました。


よくない方が当たり前になっていましたね。

(ミスして当たり前、抜かれて当たり前、声出さなくて当たり前)


そういうことをくり返していると、良いプレーがあっても波に乗っていけません。

(結局たまたまなプレーにが良いプレーになっただけ。)



そして下位リーグへ挑むこととなり、自分たちでどうなりたいのか?熱い気持ちはないのか?ということを伝えてあとは見守りました。

34試合目は、点差はそこまで開かなかったですが、内容は圧倒していました。


球際で厳しくいけるし、それぞれの要求の声が聞こえ、チームとして一丸となって闘えるようになりました。



まだまだ技術のところで拘り切れていないところはありますが、この内容のプレーを普段から行えるかが今後のポイントになりそうです。


なぁなぁのままなのか?拘りを持ち続けれるのか?結局決めるのは自分たちです。


目指すものがあるなら、拘れる選手になっていきましょう????




寺内新田スカイの皆様、虎ジュニアの皆様、参加チームの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました!




(担当:鬼頭)




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