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【FC5年1st】

小学生大会中央大会（2/10）

J-GREEN堺 S11

8人制･20分ハーフ

vs 玉川学園FC 1st

0-1

〇コメント

5年生最後の公式戦はベスト16で終える形となりました。

良く頑張ったと思える反面、もっとできたなと思う場面がたくさんありましたね。

この1年間で取り組んできたことをピッチの中で思いっきり表現することはまだまだ力不足でした。

負けという結果ももちろん悔しいものですが、もっとやれたとみんなに思わせてしまったのが1番悔しい部分です。

相手の能力の高さには理解していて、それに対して守備のスタート位置、対応力も悪くはなかったのですが、一瞬の隙が相手をフリーにしてしまい失点に繋がりました。

攻撃の部分では先週のゲームとは違い、前線から人数を掛けて奪いにくるというよりかは、守備のスタートラインは低く、自然と数的優位の状況があった中でのビルドアップでしたが、その中で上手く前進するための技術発揮、ポジショニング、観た中での判断する力は明らかに足りない部分でした。

この1年で1番やってきたところで、自分達が試合を優位に進めるためには必要な部分ということはわかっていたはずですが、公式戦の場で普段通りにビルドアップするのは難しかったですね。

しかしまだまだ6年生で頂点を取るための成長段階。

中央大会の舞台で成長していく姿はコーチも嬉しかったです。もっとみんなと試合をしたかった。

この1年は長いようであっという間でした。

みんなに求めたことは多く、基準を上げるために怒ってしまうことが多かったかな申し訳ない…

伝えたことに対しては意識して取り組める選手が多かったのですが、それを継続することがみんなの苦手なことでしたね。

今よりも強いチームになるためには自分に厳しくすること。サッカーに対する本気度はまだ上げれるはず。

いよいよ1ヶ月もすれば6年生が卒団し、最高学年となります。

負けをただの悔しいで終わらせず、この経験を次に繋げよう！！

保護者の皆様、5年生の選手･他学年の選手の皆様。

会場に駆けつけ、選手にたくさんのご声援頂きましてありがとうございました。

残念な結果となりましたが、選手の力になりました。本当にありがとうございました。

げんたコーチ