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大阪マラソン ボランティア
2023-02-26 16:31:20
精華高等学校サッカー部

テスト期間ではありましたが、


チームで大阪マラソン


ボランティアとして関わらせて頂きました。






まずは、各担当エリアの机や水の準備





実際にランナーが走ってきました








国際大会、テレビ放送、


一般参加者も入れたら約32,000人もの参加者。。


本当に大きなスポーツイベントを、


『スポーツを支える』という観点で参加させて頂き、


いろんな【気づき】があったと思います。


【経験に勝るものはない】


勉強よりも、サッカーの練習よりも、


【経験】と【想い出】として残ると思うし、


人生の何かに役に立つと思う。


いろんな経験をして、


【人としての成長】をしていって欲しい。



◆参加した人の感想

①2年 武田(キャプテン/ASGジュニオール)

今日、大阪マラソンのボランティア活動をして思ったことは、周りを見て常に行動しないと、水の配給が遅れたり、ゴミが道路に飛んでいき、マラソンランナーの邪魔になってしまった。

そうならないために、周りを見て仲間とコミュニケーションを取りながら、効率よく動くことが大切だと思いました。

普段自分達は周りの人に支えてもらい、サッカーができているからこそ、今回自分達がマラソン大会を支えることで、支えることの大事さを理解できて凄く良かったし、いつも支えてもらっていることに感謝しなければならないと思いました。

この経験を忘れず日々の活動から頑張っていきたいと思います。



②2年 石田(福泉中)

今日は、大阪マラソンのボランティア活動に参加させていただきました!

自分が印象に残ったことは、32000人の人たちが参加していて、それの水を入れたりするボランティアをして、ランナーの人の気持ちを考え、水の置く位置や、声掛けなどをして、中にはいい人がいて声をかけたら、返してくれる人などがいて、自分も嬉しくなりました。水を入れている時とかに、ありがとうございますとか、もらいますとかの声でも、嬉しい気持ちになり、嬉しかったです。大変だったけどいい経験ができて良かったです。



③2年 野口(マネージャー)

今回精華高校サッカー部として大阪マラソンのボランティアをさせていただきました。

大阪マラソンという大きなイベントで、少しでも参加者の方々への支えになる事が出来てとても嬉しいです。

20km地点で給水をしていましたが、走っている参加者の方々は "ありがとう" "いただきます" など感謝の言葉を言ってくださいました。

必死にゴールへ向かって走っている皆さんの姿にとても感銘を受けましたし、自分がしんどい状況でも感謝の言葉を言ってくださったり、とても温かい方々ばかりでした。

参加者32,000人という大勢の方々にボランティアという形で関わる事が出来てとてもいい経験になりました。これからも沢山のことを経験して学んで行きます。

大阪マラソンにボランティアとして携わらせていただきありがとうございました。



④1年 飯田(NFC)

今日は大阪マラソンでのボランティア活動でした。

自分たちは20km地点の給水を担当しました。

正直に言うと最初は面倒だな、と思っていました、でも走ってる人が水を取った後に『ありがとう』といってくれたりして、徐々に面倒臭いって気持ちから楽しいって気持ちに変わっていきました。

仕事は少しの遅れでも許されないので、最初は失敗するのが少し怖かったけど、やっていくにつれ徐々に慣れていき怖いって感情は消えてました。

そして、何よりみんなと協力することの大切さ、走っている人を見て自分ももっと頑張らないとなと思いました。

すごくいい経験をできてよかったです。

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