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【FC3年1st】淡路遠征総括
2024-07-15 06:46:29
アイリスFC住吉

FC3年1st淡路遠征


アスパSKYカップ


アスパ五色


7/13

予選リーグ

8人制・17分ハーフ


VS 高槻郡家2-3

(西村、木村)


VS 五色FC5-0

(西村2、黒木、古賀2)


VS 京都城陽5-1

(戸田、日下、西村、金光、岡田)


TM

8人制・12分1本

TM CAOS FC2-0

(千々岩、岡田)


7/14

上位トーナメント

8人制・15分ハーフ


VS 龍野JSC0-3


VS 高松第一3-0

(古賀2、木村)


VS シエロ1-2

(千々岩)


32チーム中10位


淡路遠征、お疲れ様でした。


ほとんど担当する事がない3年生。そして4年生の大会に参加するということもあり、どうなる事かと心配していましたが、無事に遠征を終える事ができて良かったです。


初日会場に到着するとすぐにTMを行いました。事前に石橋コーチとも選手の特徴、ポジション、テーマを話してきているのでスムーズに試合する事ができました。


大会1試合目は相手のスペシャルな選手に開始1分で3,4人ドリブルでかわされて失点。これは大量失点するかなと思っていると、そこからやっと顔つきが変わりスイッチが入りました。


身体をぶつけて闘う、取り返したり、取られたりを何度も行えました。結果は負けましたが、非常にタフな試合を経験することができました。


2試合目は素晴らしい天然芝のピッチで試合をする事ができました。負けたら上位トーナメント進出がなくなる試合でしたが、ボールを失わずに相手陣地に押し込む事ができました。しかし、攻撃では観ないで突っ込む、守備が緩く、簡単に運ばれるなど、課題も出た試合となりました。


3試合目は上位トーナメントをかけた試合となりました。開始からチャンスを作り出し、簡単に得点を積み重ねました。


後半、こちらのミスから失点して少し慌てましたが、突き放す得点を奪い、勝利、上位トーナメント進出を決めました。


2日目、初戦は強度が高い、チームとしてもレベルが上の相手にくらいついていきました。足りなかったところをそれぞれが感じてくれたらと思います。

力を尽くして負ければそれは相手の方が強かった、足りなかった、練習しようとなります。余談ですが、この対戦チームが優勝しました。


2試合目は攻め続けたけど、なかなか得点を奪えなかったです。後半、カイトのスーパーFKとコガリクのスーパーボレーシュートで得点を奪う事ができました。どちらも3年ではなかなか観れない素晴らしいゴールでした。


3試合目も自分達よりも力が上の相手に勇敢にチャレンジできました。チャンスもたくさん作り出しました。ゴールを決め切れたらという試合となりました。


この2日間みんなと過ごして感じた事、遠征での課題は「周りを観て、考えて、行動する」、「自分の事は自分でする」に全て集約されます。


何度もコーチどうしたらいい?と1人1人に質問されました。情報は全員にまとめて与えています。まず質問する前に自分で周りを観て考えて下さい。周りを観れば答えが出てきますよ、サッカーと同じです。


自分の事は自分でする。コーチが手伝うのはみんなが絶対にできない事です。みんなが自分でできる事は手伝いませんよ。


どちらも失敗するかもしれませんが、これから意識して取り組んで下さい。それがサッカーの成長にもつながります。


食事はJリーガーの話をしました。朝食もしっかり食べれるように。食べる量も増やしていこう。日常の全てがサッカーのトレーニングですよ。


保護者の皆様、遠征にお子様を送り出していただきましてありがとうございました。また遠征費の御負担、ありがとうございます。


3年生のうるさいくらいの元気の良さ、ポテンシャルを観る事ができ、これから先が楽しみだなと感じました。去年2年生の時に週1回、住吉公園で担当していましたが、その時よりも間違いなく成長してる選手がたくさんいました。次回久保コーチが担当する時、また成長、レベルアップした姿を楽しみにしておきます。


久保コーチ










MVP日下樹輝ラブ

チームが劣勢になる試合は身体を張って守備してくれました。

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