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今日は、6年生の京都府八幡市スポーツ少年団本部長杯2日目がありました

決勝トーナメント。

1回戦 オンセ 0-2

5位〜8位決定戦。

RFC 0-3

刈谷 0-3

総合、16チーム中、8位。

オンセ戦。

「ゆうけい、あきと、りょうせいがいないけど、それをハンデと思って、やるぐらいじゃないとアカン。うちの全日での目標は、トーナメントを4連勝で勝ち上がり、中央大会で戦う事。誰が、どこで出ても戦えるようにしとかなアカンし、この状況は、9月から再開した時でもあるかもしらんから、良い練習。どんな状況でも勝てるようになろう。」

全日リーグでは、相手のフォーメーションを見て、こちらで、フォーメーションも変えてやったので（ラストワンプレーで、PKを与えてしまい、同点）、今日は選手に、どうしたいか聞きながら、やりました

①全日リーグは（公式戦）、勝つ事が目的（結果重視）。

②今日の大会は、優勝は目指すけど、全日リーグの為に、いろいろな選手が出場しながら、全日リーグで戦えるかどうか見ながら（結果と内容）。

③練習試合は、うまくなる事・新しい事にチャレンジし、できる事を増やす事（内容重視）。

が目的で、オンセ戦も、選手の考え、やりたい事をチャレンジさせてあげる事も入れながら、臨みました

残念ながら、負けてしまいましたが、よく頑張りました

トーナメントで、負けてしまったので、トロフィーなどは何もないので、2・3試合目は、練習試合という位置づけで、戦いました。

伝えた事は、

「キーパーけいとに、ボールをたくさん回す事。シュートストップは、結構止めれるようになってきた。けいとにはスマンけど、失点はほとんどけいとの所から。その失点の形が、ボールを持った時に失って、無人のゴールに決められるという形。だから、けいとにたくさんボールを回して、うまくなってくれないとアカンから、けいとにボールを回そう。今は、だんだんとゴールキーパーではなく、ゴールプレーヤーという呼び方になってきている。フィールドプレーヤーのプレーヤーを混ぜた言葉。今のサッカーは、キーパーがフィールドプレーヤーの能力がかなり必要で、ビルドアップ（攻撃の組み立て）ができないとアカン。」

フィールドプレーヤーには、

「けいとが攻撃に参加して、ディフェンスサードで数的優位を作り、フリーでミドルサードに入り、相手が大きくて、速くても、数的優位を作り、戦術理解度で相手を上回り、勝てるようになる事。けいとに、ボールをたくさん回そうって言ってるけど、フィールドプレーヤーも、ポジションとって、数的優位を作り、崩して行く練習やから。」

フィールドプレーヤー→ディフェンスサードで数的優位を作り、ミドルサードにフリーで侵入し、アタッキングサードに確実に入る。

という所が、レベルアップできます

良い練習ができて、うまくなってきた所も見えたので、良かったです

オフザピッチでも、昨日よりも、皆で、考えて、行動する事ができたので、昨日よりも成長です

皆は、どんどん成長してくれるので、ホントにスゴイです

見ていて、ホントに楽しいです

そして、この暑さの中、ホントによく頑張ってプレーし、スゴイです

また、頑張って、オフザピッチ、オンザピッチ、レベルアップしていこう

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