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【FC5年1st】

長野遠征 総括（7/28～30）

松本市サッカー場

あがた運動公園

8人制

1,2日目･17分ハーフ

3日目･20分ハーフ

[1日目]

vs トッカーノ

2-1（金光2）

vs 松本山雅FC

2-0（田渕、佐武）

vs レジスタ

2-2（金光、佐武）

TM

vs レジスタ

0-2

vs 松本山雅FC

2-1（田渕、佐武）

[2日目]

vs レプロ

4-0（坂本3、金光）

vs ブロッソン

3-2（坂本3）

vs パーシモン

0-4

TM

vs 松本山雅FC SP U11

2-0（坂本、松本）

vs ブロッソン

8-1（塩川2、柴谷2、久保2、田渕、佐武）

[3日目]

vs ヴァンフォーレ甲府

0-5

vs 東京ヴェルディ

2-3（佐武、金光）

vs 江南南

2-1（塩川、金光）

16チーム中7位

○コメント

長距離の移動もあった中、ピッチでは気温が上がりその中で13試合、非常にタフな3日間になりましたが、最後まで良く頑張りました！

まずは大会の開催、運営を頂きました松本山雅FCの皆様。

遠征費のご負担、会場まで応援に駆けつけて頂きました保護者の皆様。

素晴らしい環境で休息の場をご提供頂きましたホテルOMOTOの皆様。

本当にありがとうございました！

選手達はたくさんのサポートがあって素晴らしい経験ができていることを理解すること。これは遠征中強く伝えました。

みんなから応援される選手、チームになるために感謝の気持ちを忘れないことであったり、一生懸命取り組む姿勢が大事です。

みんなの姿勢はどうでしたか。

今思い返すと足りないことがたくさんあるはずです。

足りないことがあって当然ですが、それに対しての取り組む姿勢が1番大事だとコーチは考えます。

これぐらいなら大丈夫だろうということに対しては口うるさく伝えました。

とくに食事の部分では当たり前のように残してしまう選手、周りの選手に食べてもらおうとする選手、食べていないのを隠す選手。

これじゃ勝てませんよね。ピッチ内では高いレベルになると競り合いに負ける、走り負ける。

これはみんなが変えないといけない部分です。

本気で強くなりたい、試合に出たい、負けたくないと思っていれば変われます。

この経験を次に繋げてください！

サッカーの部分ではこの暑さと相手のスピードであったり強度感に、観ておくこと･準備しておくことが遅れると簡単にボールを失い、簡単にゴールを奪われました。

個人で簡単に失わない技術であったり、身体の使い方は間違いなく足りない部分ではありました。

それを補うために、相手選手の個で突破されてしまったときでのガバーリングであったり、ボールを失わない･前進するためのサポート、関わりが全国レベルになると更に足りたいことが感じさせられました。

全員が繋がってサッカーできるように頭を休めない、観ておく、伝える。やってきてはいますが、まだまだ基準を上げていけるように！

まだ夏が始まったばかりです。

この夏で更に成長できるよう頑張っていこう！

げんたコーチ