2024/01/04
新年のご挨拶
4年生に引き続き、6年生もグリーンウェーブ大東さんにお世話になりました!
@OFA四條畷フットボールセンター
6年生は、2コートで1st、2ndに分かれてさせて頂きました。
19名が、9名と10名に分かれて挑みました。
◎CANVAS 1st
テーマは、正確にビルドアップしていくことで試合に臨みました。
vsグリーンウェーブ大東1st
1試合目
●0-3
相手にボールを握られ走らされの展開がずっと続きました????
開始早々に先制され、終始耐える前半でした。
後半、少し落ち着きながらプレーするも、簡単なミスが目立ち2失点。
0-3で完敗でした????
2試合目
◯2-1
(得点者:タイセイ、リノン)
(アシスト:カンタ)
ゆっくり自分たちでボールを持って動かそうと伝えての2試合目。
GKのハルカも使いながら、上手くボールを持てました!
前線のカンタ・リノン・タイセイのコンビネーションからチャンスを作ります!
カンタのスルーパスに抜けたタイセイが、キーパーとの1対1を決め先制!
その後スーパーループシュートを決められ追いつかれますが、後半開始30秒でリノンが相手3人一気にかわし追加点!
その後全員で守り切り勝利!
3試合目(15分1本)
●0-1
2試合目同様、ボールを持ちゲートを意識しながら上手く攻める事が出来ました。
CBに入ったハルカが、ボールを動かしリズムを作りながら、ボランチのソウスケを経由して前線まで良いリズムで終始攻撃出来ました!
ラスト7分のみリノン・カンタの2トップにして得点を取りにいきますが、あと一歩の所で得点を奪えず、0-1での敗戦でした。
◎CANVAS 2nd
丁寧なプレーを心がけて挑んでもらいました。
vsグリーンウェーブ大東2nd
1試合目
●0-4
前半は、体力があったので何とか喰らいつくことは出来ましたが、後半は相手のパス回しに走らされて、結果最後のところで力尽きてしまっていましたね。
個としてもだし、チームとしてもどう攻めていくのか、どう守るのかのところで噛み合っていませんでした。
●1-7
(得点者:コウノスケ)
1試合目終わりに、暑いのは全員同じで、暑さを相手にするか、味方にするのかで変わってくると伝えました。
1試合目は確実に暑さが相手になっていましたね。
暑い中走らされ辛いのは当たり前です。
では、それを相手にしてもらえばいい話。
しっかりとボールを動かして、相手に動いてもらう。
その動いた相手の空けてくれたスペースを上手く使えば楽に前進出来ることを伝えて挑んでもらいました。
前半は後ろからの繋ぎの部分でミスが出てしまい失点を重ねてしまいましたが、やろうとしていることは良くなっていました!
そして後半、コウノスケがドリブルで突破していき念願の初ゴール????
その後はミスもあり失点を重ねてしまいましたが、ゴールキックから右サイド→ボランチ→右サイド→ボランチ→縦へのスルーパスをダイレと2タッチで簡単に崩したシーンはとてもよかったですね????
(15分1本)
●0-2
最終戦も少ないタッチで崩すシーンはありましたが、まだまだ精度を欠いてしまいましたね。
ここの技術が上がれば充分に崩していける手応えを感じたと思うので、しっかりとレベルアップをしていきたいですね????
☆今日のMVP
◎CANVAS 1st
リノン(もうとにかく抜群です!!チャンスメイク、ゴール前での怖さ、全てにおいて常に相手に脅威を与え続けてくれました!)
ハルカ(ビルドアップしていく中で、味方のサポートに入るポジショニングが良かったです!パスするタイミングはいつもより良かったです!)
◎CANVAS 2nd
コウノスケ(初ゴールおめでとう????グングンと成長中ですね!持ち前のスピードを活かしたプレーだけではなく、パスの選択肢が増えたのも良かったですね!)
〜総評〜
◎CANVAS 1st
トレーニングマッチということもあり、まずはミスしてもいいから丁寧なビルドアップをとことんチャレンジしました。
2試合目からは本当に上手くボールを握れましたが、初めから出来るようにこれから練習していきましょう!
強い相手にもボールを持てるんだと、少しながら自信にはなったと思います????
あとは公式戦の雰囲気でも出来るようになっていきましょう!
◎CANVAS 2nd
15分ハーフ2試合と、15分1本を行いました。
暑さもありなかなかハードな試合となりましたが、チームとしてレベルアップを感じた試合となりました。
1試合目はとにかく相手にボールを保持されしんどい展開となってしまいましたが、2試合目以降はボールを動かして良い意味で楽を覚えた試合展開となりました。
全敗、複数失点と、結果だけを見ると完敗でしたが、内容では点差ほどの実力差があったわけではありません。
失点シーンも自らのミスからのカウンターや、守備の甘さが出てしまっただけなので、そこさえしっかりと修正していけば失点は確実に減っていたし、繋ぎのところでの技術ミスがなければゴールももっと奪えていたと思います。
時折見せたワンタッチで崩していくシーンでは、完璧に崩せていたのでこの精度が高まればもっと面白いサッカーを見せてくれると思います!
グリーンウェーブ大東の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました!
(担当:鬼頭、宮内)