尚志高校の人間性。
尚志高校(福島県)。
プレミアリーグEASTのチームです。
プレミアリーグは、高校生年代で最高峰のリーグ戦で、西日本と東日本に分けてリーグ戦を行い、西日本の優勝チームと東日本の優勝チームが、決勝戦を行い、勝てば、日本一です。
自転車の整理整頓。
サッカー部が、一般生徒の自転車を整理整頓しています。
勝利の女神(2021年11月14日)
挨拶(2022年9月29日)。
プロサッカー選手になってくれれば嬉しいですが、全員がなれるわけではありません。
でも、「サッカーが好き」という気持ちは、全員、持つ事ができます。
リトルでは、子ども自身のサッカーなので、試合や練習の参加も強制はしません。
自分のサッカーなので、大好きでやりたいと思ってサッカーをしてほしい。
その気持ちを持ち続け、将来、プロサッカーでなくても、サッカーに関わる仕事をしたい、応援しているチームがありJリーグを見に行く、大人になっても週末はサッカーを楽しんでプレーしている、皆が親になり、皆がサッカーを楽しんでいる姿を見て、皆の子どもがサッカーをやりたいと思うようになる、孫の姿をおじいちゃんおばあちゃんが見に行く、などのように、サッカーが大好きな人がたくさん出てきてほしいなぁっという思いもあり、強制はせず、自由にしています。
子どもは、好きな事は、何も言わなくても、基本的には勝手にやるので
夏休みの試合で、6年生に、
「コーチは、スタメン8人を選ばなアカンから、皆を比べる所もあるけど、皆は比べたらアカンで。あの選手はあんなにできるのに自分はできない、とか思うんじゃなくて、長所を見つけ、自分の良い所をどんどん伸ばす事。ミスすれば、課題を見つけてどうすれば良くなっていくのか考える事。人は関係ないから、自分がどうすれば成長できるのか考えよう。」
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